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#33 LIFE
あひるの空 #33 LIFE クズ高と新城の試合が終わった。母・由夏の容態が悪いと知らされ病院へ向かった空。「大きく産んであげられなかった」と謝る由夏に、空はバスケを通じて出会った素晴らしいプレーヤーたちについて熱く語る。ここまで頑張れたのは自分の身長が小さかったからだ、と。空は由夏に感謝を伝えるのだった。
#4 初めての飛翔
あひるの空 #4 初めての飛翔 丸高の不良たちが百春たちに恥をかかせるために画策し、丸高バスケ部との練習試合が決定。千秋を除いた4人が試合に出てくれることになり、初めて5対5のバスケができると張り切る空。そして、練習試合当日。キャプテンの千葉、エースの常盤と、神奈川でも5本の指に入るといわれるほどの実力者を擁し、全員がバスケに有利な高身長の丸高バスケ部が登場。そんな不利な状況にもかかわらず、空は「秘策がある」と宣言。ついに、空にとって初めての試合開始のホイッスルが鳴り響く。
#22 ラストピース
あひるの空 #22 ラストピース クズ高球技大会でバスケの試合に参加する空だが、3ポイントシュートを1度も打たないことを奈緒に指摘される。さらに千秋には北住との試合のトラウマで“打てなかった”ことを見抜かれ、「オマエにポイントガードは無理だった」と告げられるが、空はどちらもやってやると奮起する。そんな中、バスケの準決勝は、空のクラスとトビのクラスの直接対決。試合を観ていた奈緒は、バスケ部が強くなるにはもう一人メンバーがいればと考える。その時、別のバスケ準決勝に出場していた高身長の生徒・茂吉の姿が目に留まる。
#27 THE HARD PLAY
あひるの空 #27 THE HARD PLAY クズ高がリードした状態で、第2クォーターが始まった。高身長のオールラウンダー、バスケの理想型とも言える高橋を中心とした新城の果敢な試合運びに押され、クズ高は逆転を許してしまう。それでも強気で攻め返し、勢いを取り戻しつつあったそのとき、千秋が3つめのファウルをとられてしまう。主力の退場を避けるため、千秋とヤスを一時下げ、メンバーに指示を出していく奈緒。千秋の代わりにポイントガードを任され、千秋の穴を埋められるかと鼓舞された空は、改めて気合いを入れ直す。
#17 バーサス
あひるの空 #17 バーサス ヤスのシュートが決まり勢いづくクズ高。一方、古賀監督に発破をかけられた蒲地は、これまで以上にやる気に燃えていた。縦横無尽に走る太郎、必死に食らいつく空。一進一退の「走りっこ」が続く中、20分もの間全くスピードが落ちない蒲地に対し、ついに空のヒザがぐらつく。
#40 STOP & GO
あひるの空 #40 STOP & GO クズ高は横浜大栄の試合の映像を見て、練習試合での策を練っていた。その圧倒的な実力に驚愕する面々。しかし奈緒は、ポジションを変えることで勝機を見出そうと告げる。そんな中空は、チームの力になるため、新たな技を習得するべく、太郎のいる北住吉高校を訪れる。
#11 男の意地と女のプライド
あひるの空 #11 男の意地と女のプライド クズ高バスケ部の練習を見学していた奈緒は、「このチームで試合に勝てるとは思えない」と言い放つ。奈緒の分析が正しいかを検証するために、女子バスケ部と試合をすることになった。女子が負けたら円が裸になると奈緒が勝手に約束したため、俄然やる気になった空たちは順調に得点を重ねていくが、奈緒が「作戦」を円たちに実行させると、試合状況が少しずつ変わっていく。
#12 TEAM
あひるの空 #12 TEAM 男子バスケ部と女子バスケ部の試合は続いていた。千秋は奈緒の作戦に穴があることに気づいているようで、奈緒自身もそれを察知する。トビは試合の様子を見ながら、勝てる様子がないことに愚痴るが、そんなトビに奈緒はこのチームには勝つために足りないものがあるのだと話す。勝敗が決し、やる気をそがれてしまった様子の男子バスケ部を見て奈緒は落ち込んでしまうが……。
#13 温度の違い
あひるの空 #13 温度の違い インターハイの予選まで1か月と迫ったある日、奈緒の提案でバスケ部は合宿をすることになった。クズ高がインターハイに出場できると信じる奈緒は、部員たちにハードなトレーニングを課し、部員たちもそれに必死についていこうとする。しかし、安原が真面目に自主練習をしようとする一方、奈緒のアドバイスを聞かず、鍋島と茶木が練習後に遊んでいる姿を見て、トビは辛辣なひと言を放つ。
#14 勝利に向かって
あひるの空 #14 勝利に向かって 鍋島と茶木が合宿から逃げ出し、空は二人を探しに出かけた。中学生とのバスケ対決に手も足も出ず、すっかり落ち込んでいた二人だが、その中学生が女の子からバスケを褒められたところを見た途端やる気になり、合宿に復帰する。合宿初日に食あたりで倒れた百春も復調したところで、奈緒が練習試合を提案。奈緒のいとこの蒲地太郎属する北住吉高校との練習試合が始まる。
#15 男の心意気
あひるの空 #15 男の心意気 北住吉高校との練習試合が始まった。たまたま通りがかり、練習試合を見学に来た丸高の常盤から、北住吉高校のフォワード・蒲地太郎の実力を教えられた空は気を引き締める。試合の最中に、空が弱点を克服していることに気づいた常盤は、クズ高の実力が上がっていると確信。一方、北住吉高校もクズ高の実力に気づき、“戦闘態勢”に入っていく。
#16 最高の始まりと最悪の始まり
あひるの空 #16 最高の始まりと最悪の始まり クズ高と北住との練習試合が続く。奈緒を巡って千秋が蒲地にライバル意識を燃やす一方、百春は中学時代の後輩・小西からの挑発を受け、いらだちを募らせていく。流れが北住に傾いていると感じた空だが、追い打ちをかけるように、蒲地にシュートを決められてしまう。タイムアウトを取った奈緒は、空に蒲地を抑えるように指示。空は蒲地に張り付き、これ以上点を取らせないと心に決める。
#18 今・・・・。
あひるの空 #18 今・・・・。 空がベンチに下がるも、リードしたままラストピリオドに繋げたいクズ高は、交代したチャッキーやナベが奮闘。トビも2人のヘルプ、そして攻撃で躍動する。しかしラスト1分、オールコートであたってきた北住吉についに逆転されてしまう。メンバーの必死の攻防を見ていた空は、第3クオーター残り30秒で交代を申し出る。
#19 誰よりも高く
あひるの空 #19 誰よりも高く 奮起したクズ高が同点に追いつき、ついにラストピリオド。小西の口から百春がついた「ウソ」が明かされた。小西の抱えていた想いや、自分がバスケをやめていた間、絶え間ない努力を続けたことを知り、動揺する百春。空はそんな百春に笑顔で、もう一度飛ぶところを見せてほしいと伝える。
#20 ラストプレイ
あひるの空 #20 ラストプレイ 北住吉との点差が11点に広がった。そこでクズ高は、空をポイントガードにし、千秋が点を取りに行く作戦に。ポイントガードとしての役割がうまく果たせない空に対し、千秋は気合いを入れるが…? 一方、円は姉で看護師のスミに体育館の外に呼び出された。スミとともにいたのは、車椅子に乗った空の母親の由夏だった。
#31 守るべきもの
あひるの空 #31 守るべきもの 勢いづく新城を止めるべく、メンバーチェンジでトビが試合に戻ってきたが、新城の猛攻は勢いを増す。得点はリードしているものの体力が限界に近づき、ついに6点差まで迫られてしまう。新城の柏木によるシュートを必死に阻止しようとした空は、勢い余って倒れてしまい、起き上がることができない。そんな空の必死なプレーに応え、クズ高メンバーはこの点差を守るため、改めて闘志を燃やす。
#32 TIME LIMIT
あひるの空 #32 TIME LIMIT 最終クォーター、クズ高のリードは4点差まで詰められ、試合時間は残り1分を切った。新城のファウルで、クズ高にフリースローのチャンス。1本目を外し、緊張がピークになる百春に、千秋は「どーせ入らん」とストレートに告げる。緊張のほぐれた百春だったが、惜しくも2本目も外してしまう。こぼれたボールを奪った新城が児島の踏ん張りもあってゴールを決め、ついに1ゴール差に迫られた…!
#34 光跡
あひるの空 #34 光跡 バスケ部の部室が全燃。その原因として、百春たちが吸おうとしたたばこの火の不始末が疑われた。五月から問い詰められ、たばこを吸おうとしたという事実を伝えた百春に、五月や奈緒は厳しい言葉を口にした。空が居ない中、クズ高バスケ部はバラバラになってしまった。それでも五月は校長や教職員に対し、事実を伝えたうえで、彼らがこの1か月どれだけ頑張ってきたのかを訴え、なんとか彼らを守ろうとする。
#35 STAND
あひるの空 #35 STAND クズ高バスケ部の廃部が決まり、百春たちは無期停学となった。休みの日に体育館を訪れたトビは、そこで謎の男から声をかけられ1on1の申し出を受ける。男のプレーについて行けず驚愕するトビに、その男は、横浜大栄高校の不破豹だと名乗る。一方、由夏の葬儀で長野に帰っていた空が、ようやく神奈川に戻ってきた。
#36 KIDS ARE ALLRIGHT
あひるの空 #36 KIDS ARE ALLRIGHT 百春たちが停学している中、奈緒や千秋ら残されたメンバーは「バスケ同好会」を作るべく奔走していた。しかし、同好会にも顧問がいなければ認められないと分かる。長野から戻ってきた空も事件のことを知るが、「一番辛いのは百春たち」と話す。一方、百春は五月の家を訪れていた。
#37 TENDER
あひるの空 #37 TENDER 百春たちの停学がとけた。空たちが目指すのは、今のメンバーでのインターハイ優勝。しかし同好会の顧問探しは難航。残すところ可能性があるのは、五月のみとなっていた。百春は五月を説得する役をケジメとして申し出る。そして、百春は空に改めて高校生活をバスケに賭けることを誓う。
#38 ピアス
あひるの空 #38 ピアス バスケ部を復活させるために校長が空たちに与えた条件は、教師たちの前で練習試合を行うこと。その相手は、ナベが勝手に練習試合を受けてしまった横浜大栄高校。インターハイにも出場したことがある強豪校相手におののくクズ高メンバーだったが、奈緒はそれ以上にチームがどこかバラバラなことを気にしていた。そんな中、空と奈緒は神奈川県予選決勝ブロックの会場へと向かう。
#2 才能のない少年達
あひるの空 #2 才能のない少年達 空と百春たちの男子バスケ部入部をかけたバスケでの勝負が始まった。男子バスケ部の百春、安原(ヤス)、茶木(チャッキー)、鍋島(ナベ)に加え、千秋の代理として女子バスケ部の円を加えた5対1。圧倒的不利な状況にもかかわらず、空はバスケスキルを見せ、シュートへ。しかしヤスの暴力による妨害で理不尽に勝敗が決しようとしたところ、百春から「十本勝負」の提案。まともな勝負も望めず絶体絶命の空だったが、彼には武器があった。
#3 百春の翼
あひるの空 #3 百春の翼 晴れてクズ高バスケ部に入部した空。部室に先に来ていた千秋に連れられて校舎裏のバスケットゴールに向かうと、そこにはシュート練習をする百春が。シュートが全く入らず、ヤケになってゴールへジャンプした百春の驚異的跳躍力に空は驚愕する。そこにケンカの報復に現れた新丸子高校(丸高)の不良たちを何とか撃退。その後、百春は空に自分のバスケの才能のなさを空に吐露し、自分がバスケの練習に参加することをあきらめるように言うが、それに対する空の反応は意外なものだった。
#5 折れた翼
あひるの空 #5 折れた翼 試合開始早々秘策を繰り出した百春と空。その快進撃に対する策を考える千葉だったが、常盤は空のプレーを見て、本人さえも自覚していない空の弱点を発見する。徹底的に弱点をつく常盤を前に、空のシュートは全く入らなくなった。一気に雲行きが怪しくなり、完全に丸高のペースへ。さらに試合メンバー5人ギリギリの中、ヤスが5回目のファウルをしてしまい退場。メンバーは4人となり、空の疲労もピークに。険悪なムードの上もう後がないクズ高バスケ部だが…。
#6 今しかねえ
あひるの空 #6 今しかねえ 疲労も限界を超えている中、空は母から教わった両手打ちのシュートを決め、チームの空気を変えた。丸高との点差は絶望的だが必死で戦うクズ高。試合を見ていた千秋はその状況に背を向け立ち去っていった。一生懸命なクズ高の姿にいらだつ丸高の不良たちが試合を妨害。憤るクズ高メンバーを制し、試合を続けようとする空だったがこの苦境を乗り切るすべがあるのか…。そのとき、コートにある人物がやってきた。それは空が待ちわびており、丸高の千葉も気にしていた人だった。
#8 アヒルとトビ
あひるの空 #8 アヒルとトビ 問題を起こした場合即廃部を条件に、顧問をつけてもらい活動を許可されたクズ高男子バスケ部。その矢先、ヤスたちと校舎裏でひと悶着したトビが、女子バレーボール部が練習する中で無理やりバスケの練習をした挙句、部員にけがをさせてしまう。百春の土下座により何とかその場は収まったものの、翌日には体育館でトビがほかの生徒と暴力沙汰を起こす。顧問となった五月は惨状を見て廃部をつきつけるが、トビが自分はバスケ部ではないと宣言したことでなんとか廃部は免れた。しかし、百春や空には釈然としない思いが残る。
#9 鳶とボールと仲間の痛み
あひるの空 #9 鳶とボールと仲間の痛み トビに退学の処分が下った。元々は3年の西脇が大勢で囲んで挑発したもので、正当防衛ともいえる状況だったとわかったが、処分は覆らない。トビのバスケに魅せられた空は、顧問の五月に頼み込み、なんとか処分を撤回させようとする。一方、トビは偶然出会った千秋に気持ちを話し、そこに訪れた百春との会話の中で気持ちに変化が生じる。自らも五月のもとに出向き、クズ高をインターハイに連れて行くと宣言したトビ。たまたま居合わせた校長の配慮により、トビはバスケ部に入部することになった。しかし翌日、西脇の復讐に合い…。
#21 涙
あひるの空 #21 涙 空が放った3ポイントシュートは惜しくもリングに跳ね返され、クズ高と北住の練習試合は、僅差で北住の勝利となった。試合後、北住の監督・古賀に最後のシュートに迷いがあったことを指摘され、空はショックを受ける。さらに、善戦したと満足げだったナベやチャッキーも、千秋から北住がベストメンバーではなかったことを聞き、うなだれることしかできなかった。それぞれのメンバーが、自分の実力不足を肌で感じる中、クズ高では恒例の球技大会が始まろうとしていた。空とトビはそれぞれのクラスでバスケに出場する。
#23 月とリング
あひるの空 #23 月とリング 球技大会で茂吉のフックシュートを見た空と奈緒は、プレーヤーとしての彼に俄然興味を持つ。ドリブル音に惹かれて体育館に来た茂吉をバスケに誘うが、医者から運動を止められていると断られてしまう。茂吉がやりたくてもできないと感じた空は、茂吉を由夏に重ねる。そして、ついに高校総体予選の組み合わせが発表され、クズ高メンバーは練習にもやる気を見せる。一方、トビは茂吉がバスケ部の勧誘を断るために「医者から止められている」とウソをついたと知り、彼に食ってかかる。