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#12 このすばらしき世界に
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 #12 このすばらしき世界に 「エンリル! てめえの出番は終わりだ。この世界は俺たちの手で作る!」 長きにわたる死闘はついに最終局面を迎える。手を携えて突撃するモンモランシとジャンヌ。だがその先になにがあるというのか。神々の去った世界を、ジャンヌが去る未来を、モンモランシはいかにして生きていくというのだろう。アスタロトですら見通すことのできない“その先”――血戦の果てにモンモランシが掴んだものとは?
第5話 この魔剣にお値段を!
この素晴らしい世界に祝福を! 第5話 この魔剣にお値段を! 「もう限界! 借金に追われる生活!」 借金に追われるアクアはカズマを説き伏せ、高難度クエストから討伐要素がない、湖の浄化クエストを受注する。水の女神たる自分にぴったりと自信満々のアクアだったが、湖には危険なモンスターが群れている。そこでカズマが考え出した妙案は、アクアを檻に入れて沈めることだった。これなら安心安全。「決して使えない女神を湖に投棄しに来たわけではない」と心で頷くカズマだったが、モンスターの眼前にさらされることに変わりはなく……。クエスト帰り、放心状態のアクアを見て駆け寄ってきたのは、いかにも勇者然としたさわやか青年のキョウヤだった。
第6話 このろくでもない戦いに決着を!
この素晴らしい世界に祝福を! 第6話 このろくでもない戦いに決着を! 「なぜ城に来ないのだ、この人でなしどもがああっ!」 魔王軍の幹部、デュラハンが再び大激怒で街に現れた。大きくて硬いモノでないと我慢できない体になってしまったというめぐみんは、あの事件の後も毎日せっせとデュラハンの居城に爆裂魔法を撃ち込んでいたというのだ。おまけに共犯者の駄女神からも小バカにされ、デュラハンの怒りゲージは怒髪天に。とうとう戦闘に突入するが、相手は腐っても魔王軍幹部のひとり。その力は想像以上に圧倒的で……。「愚かな駆け出し冒険者どもよ、魔王軍に刃向かった報いと知れ!」。八方塞がり、絶体絶命の大ピンチに!!
第10話 この理不尽な要塞に終焔を!
この素晴らしい世界に祝福を! 第10話 この理不尽な要塞に終焔を! 「緊急クエスト 機動要塞デストロイヤーから街を守れ!」 暴走する古代兵器・機動要塞デストロイヤーが、カズマたちが住む街へと向かって来ているという!最悪の災いにアクアたちが逃げる算段をするなか、せっかく手に入れた屋敷を失いたくないカズマは、デストロイヤーを迎撃すべく、思案を巡らせる。そして、ギルドで街の冒険者たちと話し合った結果、デストロイヤーの結界防御をアクアに打ち破らせ、めぐみんとウィズの爆裂魔法でダメージを与えるという作戦が立案された。 迫るデストロイヤーの前に、カズマたちの運命は……?
第7話 この凍えそうな季節に二度目の死を!
この素晴らしい世界に祝福を! 第7話 この凍えそうな季節に二度目の死を! 「サトウカズマさん……ようこそ死後の世界へ」 「金が欲しい……」。アクアが作った借金返済のために、カズマたちの金欠はさらに切羽詰まっていた。まつ毛も凍る冬の馬小屋生活から脱出しようと、仕方なく雪精討伐というクエストを受け、雪山に向かう一行。おとなしい雪精は逃げ回るばかりでクエストは案外楽勝で終わるかと思ったそのとき、雪精の主である冬将軍が現れた。弩級の強さに太刀打ちできず、アクアのアドバイスによる会心の土・下・座!で許されたかのように見えたが、 武器を持ちっぱなしにしていたカズマはターゲットされてしまい……。
第8話 この冬を越せない俺達に愛の手を!
この素晴らしい世界に祝福を! 第8話 この冬を越せない俺達に愛の手を! 「私、魔王軍の8人の幹部のひとりですから」 ポンコツメンバーのおかげでまともにクエスト報酬を得られず、暖炉の薪にも困る貧乏生活。そこでカズマは一計を案じ、ウィズという女性が営む魔道具店へと足を運ぶ。目的はウィズから有用なスキルを教えてもらうことだったが、ウィズが気に入らないアクアは何かと突っかかり、さらに彼女の素性を知ると退治しようとするわ、スキル習得の邪魔をするわで、カズマにひっぱたかれる始末。そんな騒ぎのなか、ウィズに除霊の依頼が舞い込む。「ここか。例の屋敷は」……現場に来たのはなぜかカズマ一行!?
第9話 この素晴らしい店に祝福を!
この素晴らしい世界に祝福を! 第9話 この素晴らしい店に祝福を! 「最強じゃないか、サキュバスの淫夢サービス!」 散歩中のカズマは知り合いの冒険者と出会い、彼らと魅惑的な夢を見せてくれるというサキュバスの店に行くことに。あんなことやこんなことをサービス依頼のアンケートに記入し、期待にはちきれんばかりで館へ帰るカズマ。そこではなぜかアクアたちが盛り上がっていた。 聞けば、ダクネスの実家から最高級のカニと酒が送られてきたのだという。 熟睡して夢が見られなくならないようにと警戒してカズマが酒を飲まないでいると、ダクネスがまともな人のように優しく心配してくる。みんなと一緒に楽しむべきか、密かな喜びを優先すべきか? カズマが出した答えは――
第3話 この右手にお宝を!
この素晴らしい世界に祝福を! 第3話 この右手にお宝を! 「見られている……っ!むくつけき男たちが私の肌を見て興奮している!」 宴会芸の習得に精を出す駄女神のアークプリーストに、1日1発しか爆裂魔法を撃てない残念なアークウィザード、幸運だけが取り柄の自分……。そんなダメダメなパーティが編成されつつあることに失望を覚えるカズマ。失望感冷めやまぬところにパーティ入りを熱望してきたのは、力と耐久力はあるが、攻撃がまったく当たらないと自負するクルセイダーのダクネスだった。粘液まみれのドロドロになるような辱めを「私も…!」と望むドMっぷり。「こいつも性能だけでなく中身までダメな系」と悟ったカズマは、ダクネスの加入を阻止したいと願うのだが……。
第1話 この不当な裁判に救援を!
この素晴らしい世界に祝福を!2 第1話 この不当な裁判に救援を! 「これより、被告人サトウカズマの裁判を執り行います」 機動要塞デストロイヤーを撃破し、アクセルの街を守ったカズマたちは一躍街の英雄に!!……のはずが、爆発寸前のコロナタイトは運悪く領主の館へ転送され、館を爆破してしまっていた。領主の命を狙ったと誤解され、カズマは国家転覆罪の容疑者に。最初は擁護していた冒険者たちも、とばっちりを恐れて目を逸らし、アクアとめぐみんに至ってはカズマに罪をなすりつけるという始末。 「どいつもこいつも覚えてろよおぉぉ!!」 血を吐くような叫びを残し、哀れカズマは逮捕されてしまう。国家転覆罪は最悪、死刑! カズマの命は風前の灯火!!
第1話 この自称女神と異世界転生を!
この素晴らしい世界に祝福を! 第1話 この自称女神と異世界転生を! 「さようなら引き籠り生活! こんにちは異世界!」 たまの外出で不慮(?)の事故に遭ってしまった引きこもりゲームオタクのカズマ。目覚めたそこは、死後の世界だった。アクアという口の悪い女神に情けない死に方を散々バカにされた挙句、天国行きか、魔王軍に蹂躙され、過疎化の進む異世界に転生するかの選択を迫られる。ゲーマーの勘に従い、選んだのはもちろん異世界転生! そして、何かひとつだけ好きな物を持って行けるという異世界行きの特権として選んだ“もの”は、「じゃあ、あんた」。こうして引きこもりゲームオタクと駄女神の異世界冒険が始まるのだった……!?
第2話 この紅魔の娘に友人を!
この素晴らしい世界に祝福を!2 第2話 この紅魔の娘に友人を! 「我が名はゆんゆん! やがては紅魔族の長となる者!」 晴れて(?)死刑保留となったカズマだったが、領主の館の賠償のため、屋敷内のあらゆるものを差し押さえられ、またもや極貧生活に。めぐみんが連れてきた黒猫ちょむすけが加わるけれど、なんとも侘しい現状なのだった。ある日、ジャイアントトードの討伐に駆り出されるが、盾役のダクネスがいないため、悪戦苦闘でピンチに陥ってしまう。そんな窮地を救ってくれたのは、自称“めぐみんのライバル”ことゆんゆんだった。 「さあ今こそあの時の約束を果たす時! 今日こそは、長きに渡った決着をつけるわよ!」 ゆんゆんは、なぜだかものすごく必死に勝負を挑んでくるのだが……。
第3話 この迷宮の主に安らぎを!
この素晴らしい世界に祝福を!2 第3話 この迷宮の主に安らぎを! 「ふふん。この私が誰だか忘れてない?」 アクアの浪費に賠償金……。膨れ上がった借金地獄から抜け出すべく、カズマはダンジョン未踏ポイントの探索クエストに行く決心をする。渋るめぐみんとお宝につられたアクアを引き連れ、目的のダンジョンへ。カズマはひとり先にダンジョン内を探索しようとするが、人の都合などどこ吹く風のアクアがいつの間にかついて来ていて、いつも通りのいやーな予感の展開に……。ところが意外や意外、女神の本領を発揮する活躍っぷり。 「日頃からちゃんとこんな感じでやっていれば、信者も少しは増えるだろうに…」と、いつもの駄女神っぷりとのギャップにむしろ哀れみを覚えるカズマだった。そんな一行がダンジョンの奥で見たものは!?
第4話 この貴族の令嬢に良縁を!
この素晴らしい世界に祝福を!2 第4話 この貴族の令嬢に良縁を! 「頼む! 私と一緒に来て、父を説得してくれないか?」 差し押さえによってガランとした屋敷で寒さをしのいでいるカズマたちの前に、突如乱入してきた謎の金髪美女!…と思いきや、それはなんとダクネス。 聞けば、領主アルダープはカズマの執行猶予の代償に、自分の息子とダクネスのお見合いを画策しているらしい。しかもダクネスの父親もたいそう乗り気で、冒険者を続けたい彼女としては、なんとか断りたいという。お見合いを破談にする手伝いを頼まれるカズマだが、ちょっと待て!?…とある閃きが。 「寿退社。……そう、つまりはめでたいことだ」ある決意を秘めたカズマは、颯爽とダスティネス家へと向かうのであった。
第6話 この煩わしい外界にさよならを!
この素晴らしい世界に祝福を!2 第6話 この煩わしい外界にさよならを! 「今日よりこの剣はちゅんちゅん丸です」 魔王軍幹部・バニル討伐により国家転覆罪の容疑が晴れ、しかも莫大な報酬を手に入れたカズマは、屋敷でぬくぬくだらだらしていた。 寒さのせいで外に出たくないアクアも、暖炉の前から動かない。しかし、諸事情により外出を余儀なくされたカズマは、4人で鍛冶屋を訪れる。なんと、バニル討伐で得た報酬で、カズマは自分専用の武器と鎧をオーダーメイドしていたのだ!そして、早速ギルドでクエストを探し、リザードランナー討伐クエストを受けるカズマたち。 「大丈夫、どんなモンスターだろうと、俺とコイツの敵じゃありませんよ」と刀を携え、ドヤ顔で意気揚々と討伐に向かったが……。
第2話 この中二病に爆焔を!
この素晴らしい世界に祝福を! 第2話 この中二病に爆焔を! 「我が名はめぐみん。最強の攻撃魔法“爆裂魔法”を操る者!」 アクアを道連れに来たはいいが、ゲーム世界と違って金なし・装備なしのないない尽くしで、最低ランクのモンスターにも悪戦苦闘するカズマの冒険者生活。そこでパーティメンバーを募集することに。名乗りを挙げてきたのは、高い知力と魔力、変な名前を持つことで有名な紅魔族のめぐみん(本名)だった。中二的言動で胡散臭さこのうえないが、めぐみんが最強の攻撃魔法「爆裂魔法」の使い手と知り、さっそくモンスターを倒しに行くことに。フィールドに轟くめぐみんの呪文詠唱「エクスプロージョン!!」。炸裂する光と轟音。爆裂魔法は確かに強力で壮観だったが、肝心のめぐみんが……。
第4話 この強敵に爆裂魔法を!
この素晴らしい世界に祝福を! 第4話 この強敵に爆裂魔法を! 「魔王軍の幹部は、それはもうお怒りだった」 街の近くに魔王軍の幹部が住み着いたせいで、弱いモンスターが隠れてしまった。スキルアップを目指すカズマは完全足踏み状態。やることもなく、廃城に爆裂魔法を打ち込むというめぐみんの特訓に付き合うカズマ。晴れの日も、氷雨の日も、毎日続くその特訓。そんなある日、ギルドから緊急クエストの報が響き渡る。街の正門前に現れたのは魔王軍の幹部、首なし騎士のデュラハンだった。その怒りに満ちた声が響く。「……ま……ままま、毎日毎日毎日毎日! おお、俺の城に、毎日欠かさず爆裂魔法撃ち込んでく頭のおかしい大馬鹿者は、誰だあああああああーー!」
第11話 この素晴らしいチョーカーに祝福を!
この素晴らしい世界に祝福を! 第11話 この素晴らしいチョーカーに祝福を! 「あんた、ビックリするくらい欲望にストレートね」 ウィズの店へ行くと、めぐみんの自称ライバル・ゆんゆんがいた。プラスαでさらにうるさくなるメンバーにカズマが呆れていると、足元にチョーカーが。これを何気に着けてしまったからさあ大変! じつはこの「願いが叶うチョーカー」は、願いが叶うまで外れない&どんどん首を締め付けていくという、厄介な代物だったのだ。チョーカーを外すため、カズマの願いを叶えようと頑張るみんな。ウィズは膝枕、ダクネスは腕立て胸揺らし、めぐみんとゆんゆんは野球拳。アクアはパシリでご奉仕を。それでもチョーカーが外れる気配はなく……。
第11話 この素晴らしい芸術に祝福を!
この素晴らしい世界に祝福を!2 第11話 この素晴らしい芸術に祝福を! 「サ、サトウカズマさん、ですか? 握手してください!」 アルカンレティアから戻ったカズマは、魔王軍幹部のハンスを討伐した報償金のおかげで、借金に追われることもなく、まるで緊張感のない生活をだらだらと謳歌していた。 ある日、カズマはギルドでランという新米冒険者の少女から握手を求められる。ランは冒険者になったばかりで、魔王軍幹部を次々と倒しているカズマに憧れ、ファンになったと言うのだ! カズマがドヤ顔で気を良くしていると、ギルド受付嬢のルナがやってきて、ゴーレム討伐クエストを依頼してくる。ファンの前でカッコ悪いところは見せられない。カズマはついついクエストを引き受け、アクア・めぐみん・ダクネスと遺跡へ向かうのだが……!?
第10話 この素晴らしい仲間たちに祝福を!
この素晴らしい世界に祝福を!2 第10話 この素晴らしい仲間たちに祝福を! 「そもそも俺たちは湯治に来たんじゃなかったっけ……?」 汚染された温泉を浄化するつもりが、自分の信者に魔女呼ばわりされ、追い回されるハメになってしまったアクア。それでも可愛い信者のために汚染の原因を取り除きたいと言い出すアクアに、カズマたちはしぶしぶ付きあうことに。 山の中にある源泉を訪れたカズマたちが遭遇したのは、街でアクシズ教団の執拗な勧誘にキレていた男。こんなところで一体何を……?そんななか、思い出したように声を上げるウィズ。 「ハンスさん!お久りぶりです、私ですよ、ウィズです!」 魔王軍幹部のウィズと知り合いってことは、もしかして……? 必ず、生きて帰る。あの場所へ――!
第7話 このふてぶてしい鈍らに招待を!
この素晴らしい世界に祝福を!2 第7話 このふてぶてしい鈍らに招待を! 「お、温泉かー。たまには贅沢して、温泉も悪くないなー」 コタツの一件以来、バニルと組んで商売を画策するカズマ。そんな折、バニルは商品開発の知的財産権一括譲渡による高額商談を持ちかけてきた。この商談に早くもセレブ気分のカズマは、もう危険な冒険者稼業なんかしないとのたまわり、(意外にも)魔王討伐を掲げるめぐみんを怒らせてしまう。すると、さらにごねるカズマとアクアに、めぐみんが唐突に「湯治に参りましょう。水と温泉の都、“アルカンレティア”に」と優しい提案を持ち出す。 街の名前に反応したアクアはすこぶる乗り気、ダクネスも否やはなく、ついでにウィズも一緒に。カズマたちはついに、アクセルの街から冒険の旅路へ?
第8話 この痛々しい街で観光を!
この素晴らしい世界に祝福を!2 第8話 この痛々しい街で観光を! 「観光ですか?入信ですか?冒険ですか?洗礼ですか?」 アルカンレティアへ向かうカズマたち。初めての旅路に気分が上がったのも束の間、早速トラブル発生。カズマたちの乗合馬車が、硬いもの目がけてチキンレースを行うモンスター・走り鷹鳶たちのターゲットになってしまったのだ!硬いダクネスのせいで……。 大ピンチの中、カズマは走り鷹鳶一掃作戦を思いつく。 「なんてことだ、私の体の上を次々と発情したオスたちが通り過ぎていく……!」 酷い扱いもまるでご褒美とばかりにもだえるダクネスの変態性にあきれつつ、何とか窮地を脱出するのだが、その夜、アクアのせいでまたしても……。そして、ようやくアルカンレティアが見えてきた!
第9話 この不浄な温泉街に女神を!
この素晴らしい世界に祝福を!2 第9話 この不浄な温泉街に女神を! 「ようこそ迷える子羊よ。さあ、あなたの罪を打ち明けなさい」 アルカンレティアの温泉で、たっぷりゆったりのんびりするはずが、アクシズ教団の執拗な勧誘の波状攻撃に、カズマはがっくりぐったりうんざり。 一方、アクシズ教団が信奉する女神その人であるアクアは、街の人々による自分への深い信仰にご満悦。アークプリーストとして教会に居候し、懺悔する信者を嬉しそうに説いていた。あまりにくだらない懺悔のやりとりで、一層ぐったりして宿に帰ってきたカズマ・めぐみん・ダクネスだが、カズマの疲弊したHPを一気に回復させる魔法の言葉をウィズが紡ぎだす。 「混浴のほうのお風呂、とても広いんですよ」……温泉での出会いは旅のお約束!?
第5話 この仮面の騎士に隷属を!
この素晴らしい世界に祝福を!2 第5話 この仮面の騎士に隷属を! 「我輩こそが諸悪の根源にして元凶! 魔王軍の幹部にして、悪魔軍を率いる地獄の公爵、バニルである」 王国検察官のセナが、またもやカズマたちの元に乗りこんできた。街に溢れる怪しげなモンスターの原因が、カズマたちではないかと疑ってきたのだ。思い当たることがないカズマだが、アクアが自信満々に聞き捨てならないことを言い出した!仕方なくセナや街の冒険者たちと共にダンジョンへと向かうカズマたち一行。アクアとめぐみんを待機させ、深部へ潜ったカズマとダクネスが見たものは、せっせと泥人形を作っている怪しい仮面の男だった。 「アレ、どう考えてもこのモンスターたちの主だろ……」その通り、遭遇したのはまさかの魔王軍の幹部だったのだ。カズマたちの運命は!?