「ティアマト」の検索結果

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#5 「決戦、嵐の守護神」
GRANBLUE FANTASY The Animation #5 「決戦、嵐の守護神」 ポート・ブリーズを救いたいというラカムの覚悟を受け取ったかのように、グランサイファーは沈黙を破り飛び立った。 強風の中、数々の飛来物や乱気流を避ける見事な操舵を見せるラカム。 そうした彼の技術により、グラン達は星晶獣・ティアマトが待ち構える黒雲の塊へと辿り着く。 険しい道程の末に相対したティアマトは、エルステ帝国軍の策略により自身の意思とは反して暴走していた。 ポート・ブリーズ群島と、その守り神であるティアマトを救うため、グラン達は大空の決戦へと挑む。
Episode 19 絶対魔獣戦線メソポタミアⅠ
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Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- Episode 19 絶対魔獣戦線メソポタミアⅠ ケツァル・コアトルの決死の攻撃も届かずいまだ健在するティアマトの前に、突如ゴルゴーンが現れる。ティアマトの翼を砕くためゴルゴーンは宝具を解放するが、ウルクへの進行を止めることができない。藤丸たちはジグラットへ戻り、ギルガメッシュとともにティアマトを迎え撃つ。ウルクに設置したギルガメッシュの宝具“ディンギル”を一斉に撃ち、ティアマトへダメージを与えるが、一瞬の隙を突かれギルガメッシュは狙撃されてしまう。
Episode 17 会議は踊る
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Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- Episode 17 会議は踊る ラフムによって回収された聖杯の力により、ペルシア湾は触れるもの全てが魔獣と化す黒い泥の海へと姿を変えてしまう。 黒泥が迫りくる中、ウルクを救うべく藤丸たちは全ての根源であるティアマトを撃破することを決意する。 ペルシア湾の中心に鎮座するティアマトへ、藤丸は令呪を用いイシュタルと共に猛攻を仕掛けるが—。
#3 「風の出会い」
GRANBLUE FANTASY The Animation #3 「風の出会い」 星の島を目指し、ザンクティンゼルから飛び立ったグラン達。 しかし、カタリナの小型騎空艇の操縦はおぼつかず、一行は近くの島に不時着を試みる。 墜落同然の着陸ではあるものの、彼らはどうにか新たな島へと到着した。 降り立ったのはポート・ブリーズ群島の一部、エインガナ島。 風を司る守り神・ティアマトが祀られる、穏やかな風の吹く島だった。 そこへ草原を通りかかったひとりの男が、大破した小型騎空艇を見てグラン達に苛立った声をかけてくる。 男はラカムと名乗る騎空艇の操舵士で、乱暴に扱われた艇の有様が許せない様子だった。 街の人々が言うには、ラカムは直るはずもない朽ちた騎空艇の修理をずっと続けている変わり者らしく……。
第1話 全ての終わり、一つの始まり
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灼眼のシャナ 第1話 全ての終わり、一つの始まり 坂井悠二の高校生活は始まったばかりだった。 また、それはずっと続く日常になるはずだった。 だが、悠二は見てしまった。 学校の帰り道、商店街の風景が止まり、人々が燃え、その炎をマネキンと巨大な人形が吸い込んでいく、あまりにも異様な景色を。 大太刀を振るう、炎髪と灼眼の少女を。 それは、悠二の高校生活に終止符を打つに十分な事件だった。
第2話 灯る炎
灼眼のシャナ 第2話 灯る炎 坂井悠二は死んでいた。 今の彼は、“紅世の徒”に存在を食われた後の残りかす。残りわずかな時間で、誰にも気付かれず消え去っていく灯火。 人間には見えるはずのないそれを、灼眼の少女はトーチと呼んだ。だが、悠二には見えた。 そして、クラスで机を並べているクラスメイト・平井ゆかりの中にもトーチがあった。今にも消えそうなトーチが。
第3話 トーチとフレイムヘイズ
灼眼のシャナ 第3話 トーチとフレイムヘイズ 平井ゆかりは死んでしまった。 正確にはトーチの火が消えたのだが、悠二にとってそれは死と同じ意味を持っていた。 その悲しみの中、悠二は灼眼の少女に名前を付ける。 「君はシャナ、もうただのフレイムヘイズじゃない」。 だが、その翌日、学校に行くとクラスメイトが過去の存在も消え失せたはずの平井ゆかりを覚えていた。 …彼女はそこにいた。
第4話 惑いのフレイムヘイズ
灼眼のシャナ 第4話 惑いのフレイムヘイズ シャナは悠二の家にいた。 その身に宝具を納めた“ミステス”である悠二を、頻繁に事件を起こしている“紅世の徒”フリアグネから守るため。悠二を囮にフリアグネを狩るために。 だが、“紅世の徒”を追う新たなフレイムヘイズが現れた。 “紅世の王”蹂躙の爪牙マルコシアスと、弔詞の詠み手マージョリー。 今、フレイムヘイズ同士の戦いが始まる。
第5話 それぞれの想い
灼眼のシャナ 第5話 それぞれの想い フリアグネは気付いた。 自らの計画のため配置したトーチが徐々に消えて行くことを。 フレイムヘイズではない何者かがこの街にいることを。 そして、その者を狩るため力を使った時、弔詞の詠み手マージョリーと接触する。 一方、シャナと離れ同級生の吉田と出掛けた美術展で、悠二は新たな“紅世の徒”と会話をしていた。彼の名は、屍拾いラミー。 マージョリーが追っている徒だった。
第6話 交錯・発動・対決
灼眼のシャナ 第6話 交錯・発動・対決 シャナは自分の気持ちに苛立っていた。 ただのトーチである悠二の存在が、その要因なのか。 その苛立ちが頂点に達した時、フリアグネの計画が動き出した。 それに気付き、戦いの場へ急ぐシャナ。奴の自在式を止めなくては、この街は崩壊する。 残された悠二の中で、ラミーの言葉がリフレインする。 「本当にいいのか、今のままの君で」。そして悠二は決断する。
第7話 二人のフレイムヘイズ
灼眼のシャナ 第7話 二人のフレイムヘイズ 「シャナと一緒に戦う」そう悠二は言った。 共に戦うために鍛えてもらおうと自ら申し出た、それが認められただけではない。 シャナにとって、悠二はただのトーチではなくなったのだ。 だが、その切っ掛けを与えてくれたラミーは、マージョリーの手に落ちようとしていた。 シャナとは相入れないフレイムヘイズ。 その原動力は“紅世の徒”への過剰なまでの復讐心だった。
第8話 麗しのゴブレット
灼眼のシャナ 第8話 麗しのゴブレット マージョリーは戦闘狂と化していた。 群青の炎を散らすトーガをまとい、“紅世の徒”の討滅を実行するために。だが、その目前に立ち塞がった少女は言う、自分たちの使命は“この世と紅世のバランスを守る”ことだと。 マージョリーはトーガを分裂させシャナを囲むが、それは先の戦いと同じ結果は生まなかった。 悠二という力を得て、シャナは変わっていた。 二人の戦いの結末は……
第21話 遠ざかる想い
灼眼のシャナ 第21話 遠ざかる想い 悠二は決断した「シャナと共にこの街を出る」。 自分=零時迷子を狙う徒から、自分の街を、友を、大切な人々を守るために。だが、シャナはそれを承知してはくれなかった。 シャナが悠二に求めるものは、そんなものではなく、また悠二にはシャナの気持ちが理解できなかった。各々の思いがゆっくりと離れて行く中、祭で使われた飾りに火が付けられる。 あの賑わいの残り火。あの戦いの残骸。見守る人々から上がる歓声と、立ち上る煙。だがその時、その上空に再び自在式が浮び上がる。
#6 「想いは陽炎の如く」
GRANBLUE FANTASY The Animation #6 「想いは陽炎の如く」 ティアマトの脅威からポート・ブリーズ群島を救い、グラン達は新たなる島へと旅立つ。 辿り着いた先は溶岩の河が流れ、その熱を利用した鉄鋼業が盛んなバルツ公国。 そこでは彼らに仕事の依頼をしたいと、よろず屋のシェロカルテが待ち構えていた。 シェロの紹介で出会った依頼主は、バルツ公国の特務官。 つまり国の重要機密に関わる秘密諜報員であった。 彼はグラン達にポート・ブリーズを救った騎空団と見込んで依頼があるという。 依頼内容は、行方をくらましたバルツ公国の最高権力者・ザカ大公の捜索。 団長となったグランの決意もあり、一行はその依頼を受けることに。 早速調査を始めたグラン達だったが、背後には彼らを尾ける怪しい人影があった。
Extra1 「もう一つの空」
GRANBLUE FANTASY The Animation Extra1 「もう一つの空」 閉ざされた島・ザンクティンゼル。 その森の奥深くに蒼い髪の少女が倒れていた。 気を失った彼女を見つけ、駆け寄るもうひとりの少女。 これがルリアと、ジータの出会いだった——。 時は流れ、ルリアはグランサイファーの甲板でノートを見つめながらこれまでの旅を思い返す。 ジータの運命を変えた、ザンクティンゼルからの旅立ち。 ポート・ブリーズでのラカムとの出会い、ティアマトとの決戦。 イオと共にコロッサスに立ち向かい、ザカ大公を救ったバルツ公国。 ジータとルリアは数々の島を巡り、新たな仲間と出会ってきた。 そんな彼女達は次に訪れたのは、水の島・アウギュステ。 ジータは仲間達と共に、束の間のバカンスを楽しむことになり……?
第2話 全ての序章
灼眼のシャナⅡ 第2話 全ての序章 夢を操る“徒”、“戯睡郷メア”。 だが、悠二の活躍でその自在法は破られ、シャナが振り下ろした一太刀であっけなく倒れた。 封絶が解かれた世界はそれ以前と変わりなく、翌日もまた、悠二はいつもと変わらぬ朝を迎えていた。 ただそこにも僅かながらも変化があった。朝の鍛錬の相手がヴィルヘルミナだったこと、そして鍛錬を終えた悠二にシャナが「悠二は強くなるよ」と声を掛けたことだ。 …しかし、戦いの時は再び始まった。 封絶の中に取り込まれた悠二とシャナの前に本当の姿を現す“戯睡郷メア”。その力によって現実化する強大な敵。夢を覚ます為のキーはどこにあるのか。そして“メア”の狙いとは…。
第3話 疑惑の転校生
灼眼のシャナⅡ 第3話 疑惑の転校生 その少女を見た時、悠二は驚き、シャナは封絶によって空間と時間を止めた。 少女の名は近衛史菜。ついさっき、クラス担任から紹介されたばかりの転校生だ。 御崎市を襲ったバル・マスケのひとり、ヘカテーにあまりにも似過ぎている史菜。 とはいえ、封絶で動けない史菜が“徒”とは思えず、シャナ達はしばらく様子をみることにする。 海外暮らしが長く、学校生活での勝手が分からないのか、まるでどこかのお姫様の ような言動や行動をしてしまう史菜に、優しく接するするクラスメイトたち。 だが、シャナは疑いを解くことはなく、とある計画を準備していた。そして、その時が訪れる。
第4話 憂いの少女たち
灼眼のシャナⅡ 第4話 憂いの少女たち ヘカテーと同じ顔を持つ転校生・近衛史菜。 優しいクラスメイトたちのサポートもあり、次第に学校生活に慣れた彼女は、悠二やシャナ、吉田や緒方たちとも一緒に昼食をとるようになっていた。 だが、彼女への疑惑が消え去ったわけでない。マージョリーとヴィルヘルミナは、バルマスケの動きを世界各地に散らばるフレイムヘイズからも収集するなど、わずかな不安要素も見逃さない気構えでいた。 そんなことを知ってか知らずか、悠二は新規オープンしたデカ盛りの店に行ってみようとみんなを誘う。そして、悠二と佐藤がデカ盛りラーメンの早食い勝負をしている最中、史菜が姿を消す。
第5話 家族の食卓
灼眼のシャナⅡ 第5話 家族の食卓 ヴィルヘルミナによる、シャナ以上に厳しい鍛錬。 その甲斐あってか、悠二は徐々にだが新たな力を身に付けようとしていた。まだ確実ではないものの、それを「存在の力を操れるようになった」成果とヴィルヘルミナは言う。 一方、鍛錬を休んだ理由として、ヴィルヘルミナにシャナは「都合が悪い」とだけ伝えていた。いや、本当の理由は他にあった。とある抑えようのない気持ちが苛立ちとなり、シャナの態度を悪化させているのだ。 そしてついに、シャナはその苛立ちをヴィルヘルミナにぶつけてしまう。 そんなシャナの苛立ちを知ってから知らずか、悠二はその翌日、史菜の屋敷へと足を踏み入れる。
第6話 試練の前夜
灼眼のシャナⅡ 第6話 試練の前夜 急遽、明日から行なわれることになった一斉テスト。 その対策のため、緒方の発案で悠二たちは勉強会を開くことになった。メンバーは、一緒にお弁当を食べている仲間に、会場を提供してもらう佐藤と田中、そして史菜を加えた8人。 勉強会が始まると、自然と池とシャナがみんなに教える形になっていく。しかし、シャナは史菜が当然のように悠二の隣に座っているのが気に食わない。 一方、みんなのためにとキッチンで夕食を作っていた一美も、史菜に優しすぎる悠二の態度に、寂しさを感じずにはいられなかった。 だがその後、ふいに現れたマージョリーによって、少女たちの思いは大きく変わって行く。
第7話 池速人、栄光の日
灼眼のシャナⅡ 第7話 池速人、栄光の日 暗闇にシャナが縦横に振った剣先がきらめき、その刹那、魔物たちの断末魔が響き渡る。 だが、シャナの手に握られていたのは贄殿遮那ではなく、そんなシャナを暗闇の外で迎えたのも悠二ではなかった。 そう、シャナたちは、史菜に遊園地デビューをさせるため、いつものメンバーと一緒に「ファンシーパーク」へ来ているのだ。 幹事は、「いい思い出は、いい段取りから生まれる」が信条の池速人。誰もが彼に段取りをさせたら御崎高一と思っていた。 また、彼自身も今回の段取りを成功させ、リーダーシップのとれる頼りになる男として、一美に少しでもアピールしようと決意を新たにしていたが…。
第8話 過去への扉
灼眼のシャナⅡ 第8話 過去への扉 ヴィルヘルミナと加えた鍛錬は徐々にその成果を見せ始め、悠二は次の段階へまた一歩踏み出そうとしていた。 一方、悠二の状況を知りつつも何も出来ない自分の腑甲斐なさを感じていた佐藤は、ついにマージョリーに「俺を、鍛えて下さい」と懇願する。 マージョリーと一緒に街を出て、マージョリーの力になりたい。その「力が欲しい」と。 だが、その真剣な眼差しに対し、マージョリーは冷たく言い放つ「アンタ、死ぬわよ」。 そして、彼女がこれまでどんな生き様を味わって来たのか、その一部を…世界恐慌から数年経った頃のニューヨークで、あの“千変”シュドナイと繰り広げた戦いとひとりのフレイムヘイズとの出会いとを語り始める。
第9話 哀しみのマイルストーン
灼眼のシャナⅡ 第9話 哀しみのマイルストーン 先の大戦の残り香が漂うニューヨーク、エンパイアーステートビルにマージョリーはいた。 対するは“穿徹の洞”(せんてつのほら)アナベルグ。だが、彼女が纏う青く燃えるトーガから次々に放たれた炎弾は、一向にアナベルグに当たる様子がない。 その時、鈎爪が青いトーガを切り裂く。シュドナイによる不意打ち。絶対の危機に、半人前のフレイムヘイズ“魑勢の牽き手”(ちせいのひきて)ユーリィが駆けつける…。 自らの過去を語り出したマージョリー。だが、その最中、ふいに話をやめ佐藤たちに質問を投げかける。「もし、仮にあんたたちがフレイムヘイズだとして…」。ある訳もない前提の質問、その意図とは…。
第10話 帰ってきた男
灼眼のシャナⅡ 第10話 帰ってきた男 悠二の鍛錬は、自在法の構築を試みる段階にきた。 幾度かの失敗の後、悠二が封絶に成功した時、シャナとアラストールからの祝い言葉はなかった。二人は封絶を染める銀色の炎から目が離せずにいたからだ。 その日、学園祭まで3週間を切り、悠二のクラスでは出し物の最終決定と、地域の商店街まで繰り出すパレードへの代表者選考が行なわれていた。そして、シャナや一美だけでなく、史菜と悠二もまた出場者として選ばれた。 シャナがその怪しい影に気付いたのは、そんな一日の夕刻だった。悠二の家から彼女を尾行する影に、シャナは容赦ないケリを入れる!
第11話 約束の二人
灼眼のシャナⅡ 第11話 約束の二人 御崎高校学園祭「清秋祭」まであと3日。 教室を使った研究発表、屋外テントでの模擬店、そして仮装パレードの衣装作り。準備に忙しいのは悠二のクラスだけではなく、クラス単位で泊まり込みを含めた作業が行なわれていた。 祭りはその準備が最も楽しいと言われる。特に気の知れた仲間で作り出す祭りは特別であり、共に過ごす夜は格別だ。 だが、その雑然とした興奮と歓楽の中、一美は自分自身に正直でいるための決意を新たにし、シャナもまた己の心に真正面から向かい合おうとしていた。 そしてヴィルヘルミナが帰ってきたその夜、悠二に新たな試練が突きつけられる。
第12話 清秋祭始まる
灼眼のシャナⅡ 第12話 清秋祭始まる 「清秋祭」初日、商店街を練り歩く仮装パレードがスタートした。 1年2組の仮装は、ロミオとジュリエットに扮した悠二と一美、ドロシーのシャナや魔法使いの史菜を有するオズの魔法使い。狙うはもちろんグランプリだ。 コース沿いには多くの見物客に混ざり悠二の両親、そしてちょっと離れた場所にはヴィルヘルミナに無理矢理連れてこられたマージョリーの姿もあった。 悠二の自在法に現れた銀色の炎、零時迷子を追うフィレス。悠二へ課せられたこの二つの試練が生んだ疑問に彼女の力を借りるため、ヴィルヘルミナはマージョリーに銀のことを打ち明ける決意をしたのだった。
第13話 収束、そして兆し
灼眼のシャナⅡ 第13話 収束、そして兆し それは、清秋祭初日。校庭の特設ステージで、1年を中心とした仮装パレードの優勝者が発表された直後だった。突如ステージ上に竜巻が出現。悠二がその中心に捕らえられてしまう。   琥珀色をまとう風…。だが、その中心から新たな色の炎が走り封絶が張られた刹那、マージョリーの表情が一変。群青の炎を爆発させたマージョリーは、トーガと化しその中心へ飛ぶ。「お願いだから、どうか話を…」。 ヴィルヘルミナの必死の説得も自分を失ったマージョリーには届かないのか。   一方、シャナは悠二を狙う“徒”と対峙していた。琥珀色の風を操るその者は、“彩飄”フィレス。その昔、零時迷子を作ったエンゲージリンクの一人だった。
第14話 永遠の恋人
灼眼のシャナⅡ 第14話 永遠の恋人 フィレスが求めるヨーハン。マージョリーが狙う銀。それは本当に悠二の中にあるのか? その答えを知るため、シャナたちは二人に休戦と協力を約束させる。   その夜、悠二が衰弱したフィレスに力を分け与える時、複数の自在法がマージョリーによって展開された。フィレスと彼女が作った零時迷子の間に流れる力を観測することで、零時迷子の全容を知ろうというのだ。 だが、解ったのは新たな謎…正体不明の自在式の存在とフィレスがかけた“戒禁”の変質だった。   進展ゼロ。その場にいた誰もが、全ての中心にいる悠二に視線を向けていた。とその時、一美がフィレスに言葉をかける。「私と、清秋祭を歩いてください」。
第15話 覚醒
灼眼のシャナⅡ 第15話 覚醒 意識だけを宿した傀儡を操る自在法『風の転輪』によって、マージョリーやシャナを、そしてかつての盟友ヴィルへルミナをも利用したフィレス。彼女は寸分の間も置かず、悠二へ…愛すべきヨーハンへと手を伸ばして行く。 だが、悠二の胸から現れた腕は銀の炎に包まれていた。腕だけでなく、頭部、首、肩と、悠二の胸から這い出るように次第に露になっていく銀。   その光景を見つめていたのは、シャナたちだけではなかった。遥か遠く、とある古城の一室でも幾組かの眼が、冷ややかにそして意味ありげな笑いを浮かべ見つめていた。   そして、この事態に干渉する新たな存在が登場する。群青に輝く自在法へと歩み寄る影は…。
第16話 つきせぬ想い
灼眼のシャナⅡ 第16話 つきせぬ想い 清秋祭が終わりを告げた時、そこに近衛史菜の姿はなかった。ヘカテーの偽りの器だった個としての彼女はヘカテーと同化され、この数ヶ月を共に過ごしたクラスメイトたちの記憶からも失われてしまったのだ。 その違和感に戸惑う一美。しかし、それが悠二のいる場所なのだ。 その夜、佐藤の家ではマルコシアスが嘆いていた。「フレイムヘイズが3人もいて、まったく情けねぇ話だぜ」。 零時迷子を作ったフィレスとヨーハンとの再会。銀の出現。降臨したヘカテー。手に余るほど謎の断片があるようで、彼らが手に出来た解答はほんのわずか…。   だが、その場に居た他の二人…悠二と一美の心には、新たな決意が生まれていた。