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第16話
華政[ファジョン] 第16話 ファイが触った釜から吹き出す怪しい蒸気のせいで次々と職人が倒れ、死者が出る。火器都監の新たな提調となったホン・ヨンは、息子のジュウォンとファイを逮捕する。西人派は光海君の元に押しかけ、火器都監の閉鎖を要求する。そんな中、ジュウォンは隠し通路からファイを逃がし、事故の真相解明を託す。片や光海君は、火器都監の騒動はジュソンの仕業ではないかと思い始める。火器都監のために何を取るか選択を迫られた光海君は、ジュウォンの尋問を自ら行うことを決断するが、ジュウォンは「火器都監を守ってほしい」と告げる。そして、ジュウォンはこの時初めて「王様」と呼ぶ。
第13話
華政[ファジョン] 第13話 王を脅かす者の手がかりだけでなく、硫黄まで手に入れた光海君は、ホ・ギュンを朝廷に呼び寄せて、ある計画を実行しようとしていた。その頃、ジュウォンが王宮に行った隙に漢陽の町に出たファイは、町人たちに仁穆大妃の消息を聞いて回っていたが、王宮を追い出されてわびしく過ごす大妃の現状を知り胸を痛める。沈んだ顔でジュウォンの屋敷に戻ったファイだが、ジュウォンの友イヌによって女であることを知られてしまう。イヌは、ジュウォンの家に忍び込んだ男を捕らえるが、それが父ジュソンの部下だと知り、驚く。
第33話
華政[ファジョン] 第33話 戦地では、ジュウォンの全軍で鳥銃部隊を援護するという戦術が功を奏し、勝利を収める。しかし勝利に勢いづいた明軍は、無謀にも後金の首都を攻めにいき、敵の罠にはまってしまい先発隊は大敗。その知らせを聞いたジュウォンは、イヌに貞明と職人たちを任せ、陣営に残って皆が無事に国境を越えるまで時を稼ぐ。しかし貞明公主には、必ず生きて国へ帰ると約束するのだった。ジュウォンを残したまま戦場から戻った貞明公主と職人たち。しかし、貞明公主は気丈にもジュウォンと交わした約束を信じ、待ち続けていた。一方、明と後金の板挟みになり光海君は苦悩していた...
第12話
華政[ファジョン] 第12話 イダチとの交渉を無事に終えたファイとジュウォンは、闇取引をするため渡し場へ行く。しかし、ジュソンの密告により江戸の役人たちに取引現場を取り押さえられてしまうが、ファイのおかげで難を逃れる。ジュウォンは、闇取引を知る者の中で最も行動の怪しかった護衛に問いただすと、闇取引とは、これまで硫黄の買い付けを邪魔してきた犯人を見つけ出すために光海君が仕組んだおとりだったと聞かされ、驚愕する。通信使の船が出航する日、ジュウォンはファイを救うためジャギョンに協力を求める。片やすべての罪をかぶって投獄されたファイは、今度こそジュウォンが約束を守り、助けにきてくれると信じて待つのだった。一方、明の兵士が朝鮮に越境するという騒動が起きる。
第11話
華政[ファジョン] 第11話 ファイは江戸で偶然再会したジュウォンが火器都監の役人として光海君に仕えていることを知り、複雑な思いを抱く。一方、ジュウォンはファイが貞明公主であるとは夢にも思わず、硫黄を独占する商人イダチとの橋渡しを頼む。倭国で硫黄の闇取引が見つかれば即刻死罪となるが、ファイは朝鮮に帰るため、危険を承知でジュウォンに協力する。同じ頃、光海君は国境の視察へ向かう。表向きは視察を兼ねて境界地域に新しい武器を与えるという名目であったが、実際は内密の任務にあたっていたホ・ギュンを救出するためだった。
第15話
華政[ファジョン] 第15話 ファイはついに光海君と再会する。光海君は挑戦的な態度を取る正体不明のファイを怪しむが、ジュウォンに説得され、技術者として火器都監に採用するという王命を下す。そんな中、ジュソンが「王の上に立つ者」ではと考える光海君は、火器都監の責任者にならないかと提案して反応を窺う。ファイが正式に働き始めた日。イヌはジュウォンに、公主様を忘れていないはずのお前が、なぜ王様に忠誠を誓うのか理解できないと問うが、王様がどんな人物であれ、今の国に必要な方だ、と返す。そして、ジュソンは倭国から来たファイを利用し、光海君とジュウォンを破滅させようと目論む...
第10話
華政[ファジョン] 第10話 マルノは、江戸に出て商売をしようと考えていたが、近々江戸に朝鮮通信使が来ると聞いたファイは自分も行くと言い出す。しかし、女は通行証がないと江戸へ入れない。万が一、関所で男装がバレたら、即座に処刑となってしまう。江戸に行けば朝鮮に帰れるかもしれないという希望を持つファイは、結局マルノたちと江戸へ旅立つ。通信使として江戸に到着したジュウォンは、早速硫黄職人を調べさせる。仲立ちをする男と会うため酒場で待っていたジュウォンだが、約束をした男は現れずゴロツキに絡まれてしまう。しかし、ちょうど店に居合わせたファイの助けで難を逃れる。ジュウォンが朝鮮通信使だと知ったファイは、彼に名前を尋ねるのだが...
第23話
華政[ファジョン] 第23話 光海君の前に女の姿で現れたファイは、母を救うため、正体を明かし、取引を持ちかける。母まで殺されたくないという貞明公主の告白に衝撃を受ける光海君だが、ジュウォンに貞明公主をかくまうよう命じる。そんな中、収儀が開かれ、光海君を陥れようとするホ・ギュンは、仁穆大妃を死罪にするよう主張するが、光海君は死罪にも廃位にもしないと宣言する。ジュウォンの屋敷にかくまわれた貞明公主は、ついに母との再会を果たす。だが、仁穆大妃は光海君を信用してはならないと言いながら、予言を知るイチョムとゲシからも逃げるよう忠告する。そんな中、ジュソンはホ・ギュンと貞明公主を始末するため、ジュウォンの屋敷に刺客を送り込むのだが...
第37話
華政[ファジョン] 第37話 後金への返書を伝令に託した光海君は、公主とカン家の縁談は許さぬと宣言し、ジュソンを謀反の罪で捕らえる。また光海君は、無事帰還したジュウォンに、何があろうと公主を取り戻して国と火器都監を必ず守ると誓い、ジュウォンもまた命を懸けて光海君と共に戦うことを決心する。一方ヨジョンが王宮から消え、ゲシは自分が光海君を危険に陥れたことに気づく。その頃、綾陽君は王の密命の証拠を西人派に突き付け挙兵を扇動。貞明公主を拉致したジャジョムは仁穆大妃を脅し、謀反への協力を迫る。一方、光海君は貞明公主と火器都監を守るため、イヌにある命令を下していた。ジュウォンは火器都監の職人と共に有事に備えるが...
第45話
華政[ファジョン] 第45話 ジュウォンはイヌのおかげで無事、イ・グァルとヨジョンが交わした書簡を手に入れることができたため、朝報所を動かして都中に貞明公主が陥れられた事実を広める。ジュウォンの活躍により貞明公主は釈放されたが、ジャジョムと仁祖は捕盗大将のイ・グァル一人に責任を負わせ、自分たちは罪を逃れようとしていた。貞明公主は一人で仁祖の元を訪ね、呪いの件に関わったジャジョムとヨジョンたちを引き渡すよう告げる。そして、いい王になりたいという決意を示してほしいと忠言する。そんな中、ジュウォンは貞明公主を危険から守るため婚姻を決意し、仁穆大妃に許しを得る。仁祖は、いい王になるためにジャジョムとヨジョンを追放すべきかどうか悩んでいた...
第48話
華政[ファジョン] 第48話 イ・グァルが仁穆大妃やジュウォンたちの命を盾に従わせようとしたため、貞明公主は反乱軍と戦うことを決意する。仁祖は、都は反乱軍に占拠され、国境地帯では後金が今にも攻め入ってくるという知らせに動揺する。一方、ジャジョムとジュソンは保身のため官軍を都に進撃させ反乱軍を全滅させる計画を立てる。同じ頃、ジュウォンは反乱軍への奇襲を計画するが、進撃命令を受けたチャン・マンとイヌが率いる官軍が現れる...片や王宮では、イ・グァルが貞明公主やミョンギルたちの様子から奇襲計画に気づくと都と王宮の警戒を強める。翌朝、官軍が都に進撃しようとしジュウォンは説得を試みるが、聞き入れてもらえず、仕方なく剣を突きつけ進撃を阻止しようとする。
第14話
華政[ファジョン] 第14話 ジュウォンは硫黄に製錬技術を習得したファイを火器都監で働けるようにするという約束をしていた。しかし、ファイが女だと知ったジュウォンは、その約束を反古にしようとするが、ファイが硫黄の製錬技術「焼き取り法」を習得していると知り、真偽を確かめるため火器都監に連れていく。光海君は、明の出兵要請を拒むことを重臣たちに告げる。西人派の重臣たちが猛反発する中、ジュソンは明の援助なしでは朝鮮は生き残れないと諭す。しかし、光海君はこれまで誰にも明かさなかった火器都監の内部を重臣たちに見せ、大量の硫黄を確保したことと、火薬製法の秘伝の書を手に入れたことを告げる。
第17話
華政[ファジョン] 第17話 火器都監から逃げたファイは、都で唯一頼れるイヌに協力を求める。他にも硫黄長のヨンブと煙硝長のボンスにも力を貸してほしいと頼みに行く。封鎖中の火器都監に侵入したファイは、有毒な煙が出た原因を突き止めるが、無実を証明することができないと知り、焦りを感じる。しかし、完全には諦めていなかった。父のホン・ヨンにより、ジュウォンは厳しい拷問にかけられるが、火器都監を守るため、光海君に自分を処刑してほしいと告げる。光海君はやむなくジュウォンを斬首刑に処すと宣言するが、そこにファイが現れ、光海君は自分の存在を知っていたと明かす。
第24話
華政[ファジョン] 第24話 ジュウォンは貞明公主をかばって刺客に斬られるが、一命をとりとめる。貞明公主は、この件を自分の力で解決したいと光海君に伝え、一人でホ・ギュンの隠れ家に乗り込む。その頃ホ・ギュンは、自分を始末しようとしたジュソンに、共に死ぬか生き延びるかどちらかを選ぶよう迫っていた。ホ・ギュンが黒幕のジュソンを道連れにするとにらんだ光海君は、イチョムに謀反の偽装を指示し、ホ・ギュンに罠を仕掛ける。貞明公主はホ・ギュンと密会し、ジュウォンを刺したせいで王に追われていると嘘をつく。追い詰められたホ・ギュンは光海君の暗殺計画を企て、貞明公主に協力を求めるが...
第26話
華政[ファジョン] 第26話 ホ・ギュンを兵曹に差し出し、王宮にて光海君と対峙したジュソンは、自分が共謀していたとしても、自分の配下にある者たちの力により、断罪はできないと言い放つ。だが光海君は、イヌがジュソンを告発したことをほのめかす。一方、爆発を止めて負傷した貞明公主は、光海君の計らいで御医から治療を受ける。貞明公主を心配するジュウォンの姿を見て、彼の気持ちを知った光海君は、ジュウォンの前で最後まで妹を守ると約束する。そんな中、ゲシは貞明公主を殺害するため医官の毒を盛るように命ずる。命じる。御医の指示と言われ王宮に移された貞明公主は、医官に差し出された薬を飲むのだが...
第31話
華政[ファジョン] 第31話 周囲の反対を押し切り、戦地に赴くことを決めた貞明公主。ジュウォンは貞明公主を守り抜くと光海君に約束する。またゲシを訪ね、貞明公主を手に入れることを決意したイヌも、ジュソンの手助けにより戦場に行くことになり、ジュウォンに対し宣戦布告をする。片や矢文を送った人物がジュソンであることを突き止めた綾陽君は、ジュソンの家を訪ね、自らを王にしてほしいと頼み込む。ついに出兵するが、明は朝鮮軍が到着するやいなや過酷な指令を下す。光海君は朝鮮軍の都元帥に任命したカン・ホンニプに、とある王命を下していた。
第32話
華政[ファジョン] 第32話 イヌを問い詰め事実を聞き出した貞明公主は、ジュウォンを捜しに行くが、光海君が王座をかけて火器都監の職人と兵を守るための王命を下したことを知ってしまう。ホンニプは王命に従い朝鮮軍に撤退命令を下そうとするが、ジュウォンは光海君の王座が危うくなると主張し、退却に反対。貞明公主も戦に勝つ方法を考えようと進言すると、ホンニプは鳥銃部隊を全軍で援護して戦うことを決断する。片や朝鮮では、自分を王にしてほしいと綾陽君から懇願されたジュソンが、キム・リュたちに革命の話を持ち掛ける。そして、綾陽君を次期王に据えることを決断する
第39話
華政[ファジョン] 第39話 即位した仁祖は、光海君の勢力を一掃するため、光海君が王座をかけて守った火器都監の人々を後金と内通した罪で捕らえてしまう。罪がないにもかかわらず拷問にかけられるジュウォンたちを救うために、貞明公主は王宮の前で座り込みを行い、無実を訴える。これにより民の同情が集まり始め、貞明公主の狙いどおり綾陽君は仕方なく火器都監の人々を放免する。その後、ゲシやイチョムなど大北派の重臣らは斬首刑に処され、光海君は流刑となる。流刑地に向かう光海君を見送る貞明公主とジュウォンは、心の中で光海君の意志を継ぐことを誓うのだった。
第43話
華政[ファジョン] 第43話 ジュウォンは貞明公主の無実を証明するためヨンブたちをイ・グァルの屋敷へ侵入させ、王の密命を受けたという証拠の品を探させる。片やジュウォンたちの怪しい動きに気づき彼らの狙いが分かったイヌは、すぐにヨンブたちを捕らえに行く。仁祖が何度も打診してようやく領議政の職を引き受けたウォニクが、最初に王に進言したのが「公主を許せ」だった。その進言に腹を立てた仁祖は拘束されている貞明公主に会いに行き、すぐにでもウンソルたちを処刑すると言い放つ。拷問に苦しむウンソルとオクチュを見かねた貞明公主は、自分がしたことだと罪を認めてしまう...
第44話
華政[ファジョン] 第44話 ウンソルとオクチュを救うため、呪いの件は自分の罪だと認めてしまった貞明公主。仁祖はついに貞明の口から謝罪の言葉を聞く。しかし仁祖は、お前はまだ自分を見下げていると言いながら、貞明公主とオクチュたちの命はないと言い放つ。一方、土取りを装いイ・グァルの家に入って証拠を探していたボンズたちだが、イヌに見つかり訓練都監に連れて行かれる。それを聞いたジュウォンは訓練都監に乗り込み、ボンズたちの代わりに自分を捕えてくれと懇願する。そこで、貞明公主の呪いの件を自らの仕業と認めたと知ったイヌは、ヨンブが所持していた証拠品に目をつぶり職人たち釈放して、密かにジュウォンに協力する。
第49話
華政[ファジョン] 第49話 ジュウォンに協力することを決意したイヌは、チャン・マンの指揮権を奪い王宮に攻め入る準備を始める。一方、ジュウォンたちは鳥銃部隊が反乱軍を引きつけている間、官軍が王宮を攻める計画を立てる。激闘の末、官軍は守備が手薄になった王宮に攻め込み、ついに奪還に成功する。こうして無事に反乱が平定されるが、都から逃げ出した仁祖と重臣たちが何食わぬ顔で王宮に戻ってくる。そして、ジャジョムは後金が再び攻め込んでくる危険性を予測しながらも、国境より都の守備強化を優先すべきだと仁祖に主張し、政治の主導権を握り続けようとする。
第58話
華政[ファジョン] 第58話 貞明公主は苦境に立たされた昭顕世子を救うため、ジュソンから賄賂を受け取っていた重臣らの名簿を街に張り、世論を動かそうと試みる。その頃ジャジョムとヨジョンは、医官を東宮殿に送り込み、昭顕世子の暗殺をもくろむ。事情を察した貞明公主とジュウォンは急いで駆けつけるが、昭顕世子は謎の死を遂げる。ジュウォンは、医官に世子の診察を命じたのは仁祖だと聞かされ衝撃を受ける。一方、ヨジョンは自分たちを断罪すれば王も責任を問われることになると仁祖を脅迫する。突然の昭顕世子の死に宮中も悲しみにくれ、死の真相を究明するよう官吏たちが立ち上がり、都中の民も真相究明を訴える抗議行動に出る。
第5話
華政[ファジョン] 第5話 ジュウォンとイヌが婿候補の上がる中、イヌはジュウォンに貞明公主が好きだと明かし、自分が夫になると宣言する。貞明公主の婚礼の仲介役を頼まれたドッキョンは、ジュソンの返事を聞くため屋敷を訪ねるが、そこで思わぬことを聞かされる。それは、光海君が密かに武器を製造してるというものであった。王宮では、イチョムが仁穆大妃の父ジュナムと永昌大君に謀反の罪を着せるため、銀を取引する商人を襲ったパク・ウンソに偽の告発書を書かせていた。数日後、ジュナムとその息子たちは投獄され、仁穆大妃は住まいに幽閉され、永昌大君は流刑に処される。
第9話
華政[ファジョン] 第9話 光海君は、ドッキョンに先王毒殺の件を知らせたのはナム・サゴの予言を教えてきた者だと知り説得を試みるが、ドッキョンの信念は変わることはなかった。やむを得ずドッキョンを始末するよう命じる。ある日、ジュウォンは、王の行列の前に立ちはだかり光海君に「あなたには王の資格がない」と怒りをぶちまける。月日が流れ、火の子供という意味の「ファイ」と名を変えた貞明公主は長崎の硫黄鉱山で生き延び、鉱主からも頼られる存在になる。その頃、朝鮮では光海君が火薬の製造に全力を注いでいたが、硫黄が品薄で手に入らず、倉庫はほぼ空の状態。そこで、火器都監の校理ジュウォンに、倭国で硫黄の闇取引をしてこいと命じる。
第36話
華政[ファジョン] 第36話 光海君にイヌとの縁談を許可してほしいと頼む貞明公主。自分のために公主を犠牲にしたくないという光海君だが、貞明公主は「私自身のためだ」と王を説得する。同じ頃、後金では朝鮮兵の処刑が行われようとしていた。ジュウォンをはじめとする兵が処刑台に立たされた瞬間、間一髪のところへ後金の使者が現れ、処刑が中断される。後金の兵士に扮したジャギョンは、牢に戻されるジュウォンを救い出し、朝鮮を目指していた。朝鮮軍を救うためにも一旦は貞明公主の願いを聞き入れた光海君だが、結局はゲシを王宮に呼び入れ、人間らしい選択をしたいと打ち明ける。そんな中、公主が動いたと聞いたジャジョムは、ついに綾陽君を王にする計画を実行に移すことにする。
第55話
華政[ファジョン] 第55話 仁祖の反対を押し切って人質として出向こうとする昭顕世子だが、ジュウォンは世子に交渉をしている隙を突いて総攻撃を仕掛けようと提案する。清との交渉の場で世子の替え玉を使い時間を稼いでいる間、南漢山城ではイヌがつれてくるはずの援軍を待っていたが、イヌもジャジャムからの援軍を得られず敗退し、江華城でも雨により鳥銃部隊の銃が使えなくなり作戦は失敗に終わる。追い詰められた仁祖は清に対して降伏することを決意する。ジュソンの思惑どおり人質として清に送られることとなった昭顕世子と鳳林大君は、貞明公主とジュウォンに、再び戻って朝鮮を変えてみせると誓い、清へと旅立つのだった...
第22話
華政[ファジョン] 第22話 イヌに正体を知られた貞明公主は、謀反の濡れ衣を着せられた仁穆大妃を救いに行こうとするが、かえって仁穆大妃の身に危険が及ぶとイヌに止められる。王宮では、仁穆大妃の処罰を求める声に光海君は苦悩していた。そして、真相を確かめるため仁穆大妃に会いに行くと、仁穆大妃の口からは、公主の証しを使って自分をおびき寄せたと言われる。また、ホ・ギュンが密かに会っていたのはジュソンではなくファイだったと知り驚く。同じ頃、ファイは仁穆大妃を救い出すためジュウォンに用意してもらった女人用の衣に着替えて光海君を訪ねるが...
第29話
華政[ファジョン] 第29話 ジュウォンは後金や明の戦況に関する情報を得るため奔走していた。ジャギョンから倭国の商人イダチが朝鮮に来ていると聞き、早速、大陸の情報を聞き出すため貞明公主とジャギョンと共に済物浦(チェムルポ)に向かう。同じ頃、朝鮮が出兵を拒んだら明が攻め込んでくるという情報を入手したジュソンは、その事実を綾陽君に知らせ、光海君が出兵要請に応じざるを得ないよう追い込もうと考えていた。綾陽君はまたしても王宮の前で座り込みを行い、出兵しなければ明が攻めてくるという情報を民に知らせてしまう。その浅はかな行動のせいで国は混乱に陥る。
第30話
華政[ファジョン] 第30話 光海君は民の前で事実を説明しようと決心するが、ジュソンは、綾陽君がどこまで使えるか見極めるため、金を使って民を動かす。綾陽君は、ジュソンの差し金とも知らず、自分のもとに集まってきた民と共に暴動を起こす。暴動があった翌日、貞明公主はヨンブたちから預かった上訴文を持って王宮を訪ね光海君に出兵を許可してほしいと願い出る。また貞明公主は、火器都監の硫黄職人として皆と戦地へ行くことを心に決めていた。貞明公主が戦地へ行くと聞いたイヌは、阻止するためゲシを訪ねる。片やジュウォンは、貞明公主を火器都監に入れたことを心から後悔し、戦地へ行くことを考え直すよう説得するが...
第42話
華政[ファジョン] 第42話 貞明公主は、仁祖に脅されながらも国を守るためチェ・ミョンギルやイ・ウォニクなど、着々と味方を増やしていた。そんなある日、ヨジョンの計略により、貞明公主は王を呪ったという濡れ衣を着せられ、ウンソルとオクチュも協力者として投獄されてしまう。ジャジョムは騒ぎを起こしたヨジョンを咎めるが、貞明公主を罠にはめる計画は王の意向であると聞かされ、仕方なく陰謀の片棒を担ぐ。ジュウォンはこれらが罠であることを証明すると誓う。ミョンギルは尋問を担当したいと志願し、貞明公主に会う機会を得る。朝廷に復帰したウォニクは仁祖に尋問の延期を進言し、別造庁の職人たちも証拠探しに奔走する...