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劇場版トリニティセブン -悠久図書館と錬金術少女-
劇場版トリニティセブン -悠久図書館と錬金術少女-
再び訪れる、世界崩壊の危機。ある日、“魔王因子”を持つ魔王候補・春日アラタが、トリニティセブンの一人・浅見リリスの魔道書『ヘルメス外典』に何の気なしに触れた瞬間、眩い光に包まれ、目の前には謎の少女が姿をあらわす。「リリム」と名付けられ、アラタとリリスを親と慕う少女。だが、少女の出現と同時に、世界に異変が。目覚める禁忌の“悠久図書館”。そこには、錬金術の究極の産物 人の手によって造られし“白き魔王”が封じられていた。“白き魔王”は、真の魔王へ至るため、アラタとトリニティセブンたちの抹殺を企てる。かつてない強大な力を持つ“白き魔王”を前に、世界の崩壊と、絶体絶命の危機がアラタたちを襲う。アラタとトリニティセブンたちは、この世界を守れるのか?彼らの最後の戦いが今、始まる!

灼眼のシャナⅡ
第18話 錯綜の悠二
悠二が「封絶」で見せた“銀”の炎。それは共に戦ってきたフレイムヘイズだけでなく「紅世の王」たちにも大きなショックを与えた。誰も知らない“銀”の正体とは。何故その力が悠二の中にあるのか。 答えの見つからない疑問と疑惑が交錯する中、シャナたちは悠二に新たな力の開花を期待する。以前から指摘されていた、悠二の研ぎすまされた感覚と状況分析能力から連想される自在師としての適正だ。 マージョリーの指導で始まったその鍛錬は、悠二自身の頑張りもあり順調に進んで行く。だが、その頑張りをマージョリーは違和感として感じ言葉をかける。「覚悟っていうのは、頭じゃなく腹で決めるものよ」。 悠二の母、千草が体調を壊したのはそんな日の夜だった…。

灼眼のシャナⅡ
第10話 帰ってきた男
悠二の鍛錬は、自在法の構築を試みる段階にきた。 幾度かの失敗の後、悠二が封絶に成功した時、シャナとアラストールからの祝い言葉はなかった。二人は封絶を染める銀色の炎から目が離せずにいたからだ。 その日、学園祭まで3週間を切り、悠二のクラスでは出し物の最終決定と、地域の商店街まで繰り出すパレードへの代表者選考が行なわれていた。そして、シャナや一美だけでなく、史菜と悠二もまた出場者として選ばれた。 シャナがその怪しい影に気付いたのは、そんな一日の夕刻だった。悠二の家から彼女を尾行する影に、シャナは容赦ないケリを入れる!

灼眼のシャナ
第11話 悠二とシャナとキス
シャナは新たな力に慣れ始めていた。
アラストールの力をシャナがイメージすることで具現化する炎の翼と炎の大太刀。
その鍛錬のためにシャナは悠二の力を必要とし、悠二はシャナに必要とされることで自信を得ていた。
以前とは違う間柄へ変わりつつある二人。
だが、アラストールはそこにひとつの問題を見出していた。
シャナに対する悠二の有り様をどこまで許容するか。
そして、シャナに優しく接する悠二の母・千草の存在。
このままでは、優秀なフレイムヘイズとしての教えしか受けてこなかったシャナが変わってしまう…。
満を持したアラストールは、千草との直接対決を決意する。

灼眼のシャナⅡ
第2話 全ての序章
夢を操る“徒”、“戯睡郷メア”。 だが、悠二の活躍でその自在法は破られ、シャナが振り下ろした一太刀であっけなく倒れた。 封絶が解かれた世界はそれ以前と変わりなく、翌日もまた、悠二はいつもと変わらぬ朝を迎えていた。 ただそこにも僅かながらも変化があった。朝の鍛錬の相手がヴィルヘルミナだったこと、そして鍛錬を終えた悠二にシャナが「悠二は強くなるよ」と声を掛けたことだ。 …しかし、戦いの時は再び始まった。 封絶の中に取り込まれた悠二とシャナの前に本当の姿を現す“戯睡郷メア”。その力によって現実化する強大な敵。夢を覚ます為のキーはどこにあるのか。そして“メア”の狙いとは…。

灼眼のシャナ
第17話 新たなる序章
悠二にひとりでの鍛錬を言いつけ、シャナは台所に立っていた。
毎日のように悠二に渡される吉田一美の弁当が、それを食べている悠二が嫌だった。だから、千草に料理を教わることにした。
しかし、これまで一度も料理をしたことのないシャナがそうそう上手くなるはずもない。そこで千草は、気分を変えさせようとミサゴ祭へ行くよう提案する。
一方、そんなシャナの気持ちを知らない悠二は、祭に一緒に行きたいという吉田の誘いを受けてしまう。ミサゴ祭を明日に控え、悠二へ告白をする決意を固める吉田一美。
だが、その前にひとりの少年が立ち塞がる。少年の名はカムシン。御崎市に現れた新たなフレイムヘイズ。

灼眼のシャナ
第22話 揺らぐ炎
悠二がジェドナイにさらわれてしまった。
連れて行かれた先は、御崎市上空に現れた星黎殿。ジェドナイたちバル・マスケの城砦だ。バル・マスケは悠二を、零時迷子を使って一体何をしようというのか。
ベルペオルの口から出た「存在の泉」とは何か。一方、佐藤と田中、そして吉田一美は、悠二を助けるためにはどうすればいいかを考えていた。そして、決断する。
佐藤と田中は宝具・ブルートザオガーをシャナに託し、一美はシャナに悠二を助け出して欲しいと願う。フレイムヘイズであるシャナは、悠二の死をも厭わない相手かもしれない、しかし平井ゆかりになら頼めると。

巨神ゴーグ
第20話 とらわれの巨神
ゴーグともどもGAILに捕えられてしまった一行。ロッドは悠宇を尋問するが、ゴーグが異星人に作られたものだという主張には全く耳を貸さず、ゴーグ及び悠宇の徹底的な調査を部下に命じる。容赦ない検査に苦しめられる悠宇の叫びは拘束されていたゴーグに届き…。

灼眼のシャナ
第10話 絡まる想い
悠二にとって、それは日常になりつつあった。
「強くなり、シャナと…炎髪灼眼のフレイムヘイズと共に戦いたい」。
だからこそ、行なっていた日々の鍛錬。
だが、家で、学校で、シャナといる時間が長くなると、悠二はそれが以前と同じ日常の延長かのように感じ始めていた。
一方、シャナの思いはより強くなっていた。
「重要なのは悠二が強くなること。一緒に戦うこと」。
今、ふたつの思いは、互いの影すら見失おうとしていた。
燐子が現れたのは、そんな時だった。
出会い頭に人を襲い、存在の力を喰らう燐子に対峙するシャナ。
しかし、彼女の側に悠二の姿はなかった。

灼眼のシャナⅡ
第12話 清秋祭始まる
「清秋祭」初日、商店街を練り歩く仮装パレードがスタートした。 1年2組の仮装は、ロミオとジュリエットに扮した悠二と一美、ドロシーのシャナや魔法使いの史菜を有するオズの魔法使い。狙うはもちろんグランプリだ。 コース沿いには多くの見物客に混ざり悠二の両親、そしてちょっと離れた場所にはヴィルヘルミナに無理矢理連れてこられたマージョリーの姿もあった。 悠二の自在法に現れた銀色の炎、零時迷子を追うフィレス。悠二へ課せられたこの二つの試練が生んだ疑問に彼女の力を借りるため、ヴィルヘルミナはマージョリーに銀のことを打ち明ける決意をしたのだった。

灼眼のシャナⅡ
第19話 言えなかったこと
いつか「いなかったこと」になる存在だから、大切な人を傷付けないためにも街を出なくてはいけない。新たに抱いた決意をひとり繰り返す悠二に声を掛けたのは、「紅世の徒」ザロービだった。 実際に会うまで気付かないほど小さな存在の力の持ち主に、悠二は「マージョリーから炎弾の自在法を教わった自分ならひとりでも…」という気持ちを一瞬抱くが、それはすぐに押し止める。 5つの身体を持つザロービが、近くの住宅地を指差し不敵な微笑みを浮かべたからだ。 絶えず人質を取られた形のまま、悠二は河川敷から繁華街そして駅前のアーケードへと為す術もなく進んで行く。 これほどまでに小さな存在の力しかもたない敵の策略とは何か。そして悠二はその策略にどう対するのか…。

灼眼のシャナⅡ
第20話 茜色の死闘
ザロービの計略を推測し、自らの力で最前の策を成し遂げた悠二の元へ、シャナとヴィルへルミナが合流した。だが、安心する間もなく新たな攻撃が3人を襲う。 シャナの体を刻む無数の刃、ヴィルへルミナと悠二を飲み込んだ巨大な茜色の炎。それが一瞬にして同時に行われたのだ。 そして、崩壊した商店街の瓦礫の上にかろうじて立ちあがった悠二の胸に、剣が突きつけられる。剣の主の名は“懷刃”サブラク。悠二を繁華街に誘ったザロービも、その動向を睨み照準を付けていたビフロンスも、サブラクが張った罠でしかなかったのだ。 気配を消し、時とともに傷を広げる自在法を操る敵に、ヴィルヘルミナ、マージョリー、そしてシャナ、3人のフレイムヘイズが翻弄される。

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灼眼のシャナ
第1話 全ての終わり、一つの始まり
坂井悠二の高校生活は始まったばかりだった。
また、それはずっと続く日常になるはずだった。
だが、悠二は見てしまった。
学校の帰り道、商店街の風景が止まり、人々が燃え、その炎をマネキンと巨大な人形が吸い込んでいく、あまりにも異様な景色を。
大太刀を振るう、炎髪と灼眼の少女を。
それは、悠二の高校生活に終止符を打つに十分な事件だった。

灼眼のシャナ
第4話 惑いのフレイムヘイズ
シャナは悠二の家にいた。
その身に宝具を納めた“ミステス”である悠二を、頻繁に事件を起こしている“紅世の徒”フリアグネから守るため。悠二を囮にフリアグネを狩るために。
だが、“紅世の徒”を追う新たなフレイムヘイズが現れた。
“紅世の王”蹂躙の爪牙マルコシアスと、弔詞の詠み手マージョリー。
今、フレイムヘイズ同士の戦いが始まる。

灼眼のシャナ
第6話 交錯・発動・対決
シャナは自分の気持ちに苛立っていた。
ただのトーチである悠二の存在が、その要因なのか。
その苛立ちが頂点に達した時、フリアグネの計画が動き出した。
それに気付き、戦いの場へ急ぐシャナ。奴の自在式を止めなくては、この街は崩壊する。
残された悠二の中で、ラミーの言葉がリフレインする。
「本当にいいのか、今のままの君で」。そして悠二は決断する。

灼眼のシャナ
第9話 恋と欲望のプールサイド
シャナはそれが初めてだった。
「お風呂みたいに気持ちいいのかな?」。
太陽が容赦なく照りつける日、クラスメイトの池が持ってきた「御崎ウォーターランド」の招待券。
オープンしたばかりの話題の巨大屋内プールに、誰も喜んだ。だから、その場で日曜日に一緒に行こうと盛り上がった。
それは悠二も同じだった。
だが、そこには戦いが待っていた。
シャナがココで悠二と一緒にいる限り、受けなければならないもう一つの戦い。
悠二の母が、せっかくだからと用意してくれた水着を付けたシャナと、やはり学校では見ることの出来ない水着姿の吉田一美が、各々の思いをぶつける。

灼眼のシャナ
第20話 非情のヴィルヘルミナ
悠二の頬に涙が流れた。
それは、もう死んでいる自分に温かい体と心があると言われたから。生まれ育った温かな街を思い出したから。悠二の心が自分と共にいないことに気付き、戸惑うシャナ。
その時、ひとりの人物が現れた。ヴィルヘルミナ。フレイムヘイズになる前の自分を知り、フレイムヘイズになろうとした自分を知る存在に、シャナは暫しの安息を得る。
だが、ヴィルヘルミナの目的は、零時迷子を徒に渡さないため如何にするか…その策を実行すること。そこにはミステスである悠二の破壊も含まれていた。

灼眼のシャナ
第21話 遠ざかる想い
悠二は決断した「シャナと共にこの街を出る」。
自分=零時迷子を狙う徒から、自分の街を、友を、大切な人々を守るために。だが、シャナはそれを承知してはくれなかった。
シャナが悠二に求めるものは、そんなものではなく、また悠二にはシャナの気持ちが理解できなかった。各々の思いがゆっくりと離れて行く中、祭で使われた飾りに火が付けられる。
あの賑わいの残り火。あの戦いの残骸。見守る人々から上がる歓声と、立ち上る煙。だがその時、その上空に再び自在式が浮び上がる。

灼眼のシャナ
第24話 紅蓮の想い
幾本もの光の柱が立ち並んだ御崎市。
その上空では、いつ終るとも言えぬ戦いが繰り広げられていた。ヴィルヘルミナのリボンが舞い、ベルペオルの鎖と交錯する。トーガをまとうマージョリーと、変身したシュドナイが激しい炎を撒き散らす。
存在の力が尽きることなく供給されるがゆえに、熾烈を極める戦い。その根幹にある零時迷子=悠二と、彼を取り込んだヘカテーを前に、シャナは言う。
「悠二を返してもらう」。
それは、ただのフレイムヘイズではなく、炎髪灼眼のシャナの決意だった。
シャナとそして悠二の戦いの結末は…。

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灼眼のシャナⅡ
第1話 再びの刻
夏休みが終わり、2学期が始まった。 いつもと変わらない校舎。積極的に吉田に声を掛けている池。妙にぎこちない緒方と田中。シャナを心配し、学校を視察しようとするヴィルヘルミナ。 シャナと共に闘ったあの夏祭りの夜がまるで嘘だったかのような風景に、悠二は嬉しささえ感じていた。 だが、悠二はそんな風景に違和感をおぼえ始める。シャナが英語教師に意見するのも、吉田が持って来てくれた手作りのお弁当も、まったく同じことを自分は経験しているのではないか。 それはやがて確信に至り、この世界から抜け出すべく、悠二は1人で姿の見えない“徒”に立ち向かおうとする。

灼眼のシャナⅡ
第4話 憂いの少女たち
ヘカテーと同じ顔を持つ転校生・近衛史菜。 優しいクラスメイトたちのサポートもあり、次第に学校生活に慣れた彼女は、悠二やシャナ、吉田や緒方たちとも一緒に昼食をとるようになっていた。 だが、彼女への疑惑が消え去ったわけでない。マージョリーとヴィルヘルミナは、バルマスケの動きを世界各地に散らばるフレイムヘイズからも収集するなど、わずかな不安要素も見逃さない気構えでいた。 そんなことを知ってか知らずか、悠二は新規オープンしたデカ盛りの店に行ってみようとみんなを誘う。そして、悠二と佐藤がデカ盛りラーメンの早食い勝負をしている最中、史菜が姿を消す。

灼眼のシャナⅡ
第6話 試練の前夜
急遽、明日から行なわれることになった一斉テスト。 その対策のため、緒方の発案で悠二たちは勉強会を開くことになった。メンバーは、一緒にお弁当を食べている仲間に、会場を提供してもらう佐藤と田中、そして史菜を加えた8人。 勉強会が始まると、自然と池とシャナがみんなに教える形になっていく。しかし、シャナは史菜が当然のように悠二の隣に座っているのが気に食わない。 一方、みんなのためにとキッチンで夕食を作っていた一美も、史菜に優しすぎる悠二の態度に、寂しさを感じずにはいられなかった。 だがその後、ふいに現れたマージョリーによって、少女たちの思いは大きく変わって行く。

灼眼のシャナⅡ
第14話 永遠の恋人
フィレスが求めるヨーハン。マージョリーが狙う銀。それは本当に悠二の中にあるのか? その答えを知るため、シャナたちは二人に休戦と協力を約束させる。 その夜、悠二が衰弱したフィレスに力を分け与える時、複数の自在法がマージョリーによって展開された。フィレスと彼女が作った零時迷子の間に流れる力を観測することで、零時迷子の全容を知ろうというのだ。 だが、解ったのは新たな謎…正体不明の自在式の存在とフィレスがかけた“戒禁”の変質だった。 進展ゼロ。その場にいた誰もが、全ての中心にいる悠二に視線を向けていた。とその時、一美がフィレスに言葉をかける。「私と、清秋祭を歩いてください」。

灼眼のシャナⅡ
第15話 覚醒
意識だけを宿した傀儡を操る自在法『風の転輪』によって、マージョリーやシャナを、そしてかつての盟友ヴィルへルミナをも利用したフィレス。彼女は寸分の間も置かず、悠二へ…愛すべきヨーハンへと手を伸ばして行く。 だが、悠二の胸から現れた腕は銀の炎に包まれていた。腕だけでなく、頭部、首、肩と、悠二の胸から這い出るように次第に露になっていく銀。 その光景を見つめていたのは、シャナたちだけではなかった。遥か遠く、とある古城の一室でも幾組かの眼が、冷ややかにそして意味ありげな笑いを浮かべ見つめていた。 そして、この事態に干渉する新たな存在が登場する。群青に輝く自在法へと歩み寄る影は…。

灼眼のシャナⅡ
第22話 クリスマス・イヴ
2学期の最終日。池速人はある決意をしていた。一美が悠二を好きだと知ってはいるものの、自分の気持ちにケリをつけるためにも自分も行動しなければ、と。 その夕方、一美もまた自分の気持ちに決着を付けるため、同じ思いを抱くシャナと待ち合わせをしていた。怖いけれど、悠二にどちらかを選んでもらおう、と。 一方、佐藤啓作は選択を終え、結論に至っていた。サブラクとの戦いの最中マージョリーの質問に対し出した答えを、確固たる意思に変え、最も頼りたくなかった父親の力も借りる決意をし、マージョリーに宣言する。「アウトローで働きたいんです」と。 決意を固めたのは、悠二も同じだった。急用で帰って来た父・貫太郎から告げられた吉報。その事実が彼の思いを後押しする。「この世界を守りたい」と。

巨神ゴーグ
第4話 出合い
アルゴスとともにオウストラル新島にうちあげられた悠宇。海岸線の岸壁を渡る彼の行く手を、謎の怪物の触手が塞ぐ。絶体絶命! その時、海原を揺るがす咆哮とともに、青い巨人が現れた…。南海の魔神譚のイメージが圧巻のゴーグ初登場篇。ゴーグと悠宇の邂逅を経て、冒険はいよいよ加速する。

巨神ゴーグ
第6話 ゴーグの秘密
青い巨人は悠宇に自らの左胸を開いてみせた。そこにはあたかも眠っているかのような、穏やかな遺骸が座っていた…。悠宇は巨人の秘密に戸惑いつつも、一緒に行くことを決意する。そこにようやくキャリア・ビーグルが追いつくが、両者の間に緊迫した空気が流れ…。

巨神ゴーグ
第7話 海坊主の砦
ようやくドリスや船長たちと再会を果たした悠宇。一行は、相変わらず何かに導かれているかのように歩き続けるゴーグの後を進むが、その行く先にはGAILの精鋭部隊が待機する海坊主の砦があった。その攻撃をものともせず悠然と進むゴーグ…。ノンストップ・アクション篇!

巨神ゴーグ
第10話 ダークベイ
ゴーグ捕獲のため赴任したオドンネル大佐は、悠宇たちをダークベイという入り江の断崖に追い詰める作戦に出るが、悠宇たち一行はその裏をかき決死の断崖降下を試みる。だが血気に逸ったアロイの行動で一行は湾内に転落してしまい…。劇中初めてゴーグが重火器を使うのも注目だ。

巨神ゴーグ
第12話 グリーンマット
トンネルを抜けた先は、広大な湿地帯グリーンマット。どうやらゴーグの目的地は、馬の鞍と呼ばれる尾根あたりらしい。ドリスに押し切られ魚釣りにつきあうことになった悠宇。だがそこに、事情を知らないアロイたちがレイディを連れてきて、悠宇たちは捕えられてしまった…。