第10話 料理のルール

美味しんぼ第10話 料理のルール

26分1988年

  • あこがれの東西新聞社に入社した栗田ゆう子の初仕事は社運をかけた大仕事「究極のメニュー」作り。コンビを組んだ相手は社内一のぐうたら先輩社員山岡士郎、いやはや前途多難。
  • 山岡は超一流の美食家をうならせる程の料理通なのに「究極のメニュー」作りは一向に進展しない。その理由は希代の美食家のために家庭を崩壊させられていたから、その父とは・・・。
  • 父雄山との対決に敗れた士郎は一念発起。「究極のメニュー」作りに真剣に取り組む。ゆう子と山岡は「とにかく新鮮!」をキャッチフレーズにオープンしたデパートを取材。ところがそこで扱われているものは・・・。
  • 美食で名高い大月エレクトロン社長に招かれてご馳走になっている山岡とゆう子。社員の子供さとるは正直に「ちっとも美味しくない」と言う。怒る社長とさとるをかばう山岡。
  • 日本そばの屋台を出した花川だが、うまいそばツユがどうしてもできない。そんな花川に士郎が助け船を・・・。一撤花川が心を開いて作ったツユでソバ通中松警部から営業許可証を取れるか。
  • 第6話 幻の魚

    26分1988年

    刺身は鯖が一番と胸を張った士郎。雄山をはじめ、同席した他の人々にバカにされ、ゆう子も気が気ではない。彼が自信満々に推す葉山の鯖。その秘密は?雄山との対決に勝利できるか。
  • 鯖の老舗「筏屋」も質より量重視でガス調理を。板前の金三だけがかたくなにガスで焼くことを拒んだが主人・木元は耳を貸さない。中松警部の協力で炭火調理の店を出した板前金三の心意気。
  • 寄付集めを目的に企画された東西新聞社主催の会食会。大日石油社長成沢にごちそうし、大型寄付をもくろむが失敗。辰さんのデパート試食品巡りが思わぬ功を奏して一億円の寄付を受ける。
  • 銀座で一番といわれる寿司屋・銀五郎。おごりたかぶって「ネタも一流、ご飯も一流」と自画自賛する店主を士郎はまずいと一蹴する。CTスキャンを使ってそのまずさを科学的に立証する。
  • 第10話 料理のルール

    26分1988年

    フランスの有名料理店の日本支店開店披露の場で雄山と山岡はまたもや反目、日本の懐石料理が最も完成度が高いという雄山に、士郎はカツオの刺身をマヨネーズで食べさせてみる・・・その味は?
  • 鍋好きの運輸会社社長の自慢は純金の鍋。対抗する士郎の土鍋はなんの変哲もない古い鍋。しかしすっぽん料理屋で鍛えぬかれ、今なお現役の鍋は、料理人とひとつになって妙味をかもし出す。
  • 大原社主は雄山と士郎を仲直りさせようと料亭で席を設けるがかえって雄山を激怒させてしまう。料亭の料理にも口を出し何度も作り直させる。別室の士郎はそれとは知らず板場に立つ。
  • マスコミに取り上げられたために大繁盛の横浜中華街の大南楼。やっとの思いで席についたが思い上がった態度と料理に士郎の怒りが爆発。本物の東披肉を作ってコックを諌める。
  • 大原社主は横綱若吉葉の激励会でブリのアラ鍋を用意するが、当日、列車の雄山の言葉から士郎は大原社主の大変なカン違いに気付く。横綱の好物はアラという名の魚の鍋であった。
  • かけおちした娘の夫、王は周懐徳の家の雇われコックだった。王の将来を案じて周は腕前を試験する。しかし使用人根性の強い王は中国料理のポイント、炎を支配することが出来ていない・・・。
  • 雄山の師、人間国宝でもある陶芸家、唐山陶人が若い女性と結婚。その披露宴に招かれた士郎と雄山。陶人が新妻の料理教育を士郎が頼んだことから、士郎と雄山はご飯と味噌汁の味を競う。
  • 幼い頃世話になった本村が故郷へ帰る。送別会の料理を陶人に相談された士郎は新鮮なカキを思いつくが時間がない。ふとしたことから知り合った暴走族に頼み、志摩半島までとばしていくが・・・。
  • 六本木の超人気アイスクリーム店で出会った銀座署の中松警部。ほれた女の店のアイスクリームは材料はいいのだが美味しくないという。士郎は美味しいアイスクリームのヒミツを教える。
  • 板前志望のアメリカ人ジェフ、海外支店を持つ日本料理店「WESTCOAST」の花板とスズキのあらいで包丁勝負。包丁の達人・大不二の下で一週間の特訓、秘伝を体得し、花板に勝つ。
  • 美食倶楽部の板前・良三は緊張感から煙草を吸ったが、雄山の嗅覚は料理についたヤニの匂いを見逃さなかった。クビになった良三の復権を賭けて、士郎はある料理を教える。雄山の反応は!?
  • 双子の姉妹まゆみ・ますみの夫はこれも双子で紅龍・白龍。仲良く中華そば店を経営していたが、それぞれの力を過信して2つの店に分裂。兄弟の間で姉妹は苦しむ。一計を案じた士郎は・・・。
  • 富井推薦の伊豆の民宿へ社員旅行の士郎達。だが海の幸はライバル帝都新聞が買い占めていた。そこで士郎と仲良しの漁師・松が”浜鍋”を提案、その美味に皆大喜び。だがそれも束の間・・・!!
  • うどんの「力屋」は暴力団の嫌がらせで閉店寸前。士郎は引退を決めた相撲・柔道・プロレスの3人の再就職先として「力屋」を紹介した。力自慢の3人は暴力団を撃退、店も活気を取り戻す。
  • 京都の億万長者・京極が捻挫で入院した。見舞いの席で士郎は京極の望みにより、退院したら最高の鮎の天ぷらをご馳走すると約束。そこへ雄山が現れ衝突の末、鮎で勝負する事となるが・・・