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1分2021年
2度目の緊急事態宣言が出された首都圏の1都3県で飲食店の客の数が宣言前に比べて60%余り減ったことが分かりました。 飲食店向けの予約管理サービスを手掛ける「トレタ」が1都3県の約2000店舗を対象に調査したところ、8日から10日までの来店客数は先月の金曜・土曜・日曜の平均と比べて63%減りました。 時間帯別では午前11時から午後3時までがマイナス34%、午後4時から午後7時までがマイナス66%、営業時間の短縮が要請された午後8時以降がマイナス92%となっています。 今後、緊急事態宣言の対象地域に追加された7府県でも来店客が減少するとみられます。
テレビ朝日/ANN
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