30年以上の歴史を数える権威あるタイトル戦。 A~Eの各リーグに分かれて、A1、A2は1年、B以下は半年ごとの成績により昇降級を行っている。 A1は12名でその年の上位3名と前年度の鳳凰位により、4日間半荘16回を闘う。 A2は16名で争われ、上位2名がA1リーグへ昇級、下位4名がB1リーグへ降級となる。 鳳凰位決定戦では、A1リーグ12名で各選手48半荘を行い上位3名、古川孝次・西川淳・藤崎智とディフェンディングの吉田直の4名で行われる。ルールは一発裏ドラの無い日本プロ麻雀連盟公式ルール、システムは1日4半荘を4日間、計16半荘を行い第36期の鳳凰位が決定する。
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