JOIN THE REBELLION

釣り

バスフィッシングは年功序列じゃない。次世代のダイワを担うヤングライオン、梅田京介、小池貴幸、佐々木勝也の3人が下克上を宣言し、ダイワが誇る超一流アングラーたちに戦いを挑む。霞ヶ浦水系、房総リザーバー、九州の河川を舞台に繰り広げられる1on1の一部始終を追った。ボートあり、オカッパリありの四季の戦いをご覧あれ!

(C)株式会社つり人社

Twitter
Facebook

初回は、決戦を控えた反逆児トリオ(梅田京介・小池貴幸・佐々木勝也)の自己紹介編。低水温期の霞ヶ浦オカッパリで3人がマイスタイルを披露する。シャッドの砂煙サイトやダウンショットによる玉ねぎ攻略、流入河川での意外なフリーリグ活用法など、冬の1尾に近づく技を捉えた。

第2回目は、いよいよベテランアングラーへ反逆開始!今回は小池貴幸が、房総リザーバーの人気ガイド・折金一樹に挑む。舞台は折金のホームでもある千葉県の三島湖。前日の雨で流れの強まった上流エリアのほか、本湖のフラットや岩盤帯など、1日の釣りでそれぞれがバスの付き場を絞り込んでいく。釣り人の多い房総の人気フィールドで、2人はどんな作戦で3尾のリミットを目指すのか。

第3回目は、九州・遠賀川を拠点に活躍する梅田京介が岐阜県・五三川で内山幸也に挑む。フロッグを駆使して勝利をねらう内山に、五三川を初めて釣る梅田はどのようなスタイルで試合を組み立てるのか。今回は制限時間内に釣ったビックフィッシュ1尾のウエイトで勝敗を決する。

第4回目は、広大な霞ヶ浦水系を舞台に、佐々木勝也が橋本卓哉にオカッパリ勝負を挑む。 2人にとって霞ヶ浦水系はホームフィールド。10月下旬の季節の変わり目という時期に、バスの居場所を求めて奔走する2人の釣りに密着する。今回は、制限時間内に釣った3尾の合計ウエイトで勝敗を決する。