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米大統領選の鍵は副大統領候補?菅総理との関係は

米大統領選の鍵は副大統領候補?菅総理との関係は

3分2020

 アメリカ大統領選の投票日まで一カ月半となりました。まだ間に合う“知ったか”できるアメリカ大統領選をお伝えします。  民主党・バイデン氏:「トランプはパニックになった。コロナウイルスは手に負えなかった。数千人が参加したトランプ大統領の集会を見たが、危険であることが明らかにもかかわらず、多くの人がマスクを着用していなかった」  精力的に選挙活動を続けるトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領。  トランプ大統領:「彼(バイデン氏)はマスクを着けて心地良いだろうが、私との討論でも着けてステージに上がるだろうか。せっかく高額な美容整形をしたのにマスクで隠すなんて私には理解できないね」  11月の本選に向け、舌戦もヒートアップ。しかし、この大統領選、何をポイントに見ればいいのでしょう。最新の支持率ではバイデン氏が優勢で、トランプ大統領が追い上げているという図式ですが、ポイントの一つと言われているのが、副大統領候補。トランプ陣営は引き続き、4年間、トランプ大統領を支えてきたペンス副大統領。バイデン氏が副大統領候補に選んだのは、55歳のカマラ・ハリス上院議員。元カリフォルニア州司法長官で、父親がジャマイカ系黒人、母親がインド系の女性です。女性の社会進出や多様性を求める人々に訴えかける人選とされています。  民主党副大統領候補・ハリス上院議員:「ドナルドトランプは大統領として基本中の基本の仕事を失敗しました。それは国民を守ること」  そして、日本との関係。安倍前総理は、トランプ大統領とド…
「チャイナ」12回も…トランプ大統領 中国を批判

「チャイナ」12回も…トランプ大統領 中国を批判

3分2020

 中国を12回名指しして批判を展開しました。国連総会の一般討論演説で、トランプ大統領が感染拡大について「中国に責任を負わせるべきだ」などと強硬的な発言を繰り返しました。  国連は創設から75周年を迎えました。ただ、今年の総会では議場に各国首脳の姿はありません。新型コロナウイルス対策のため、演説はビデオで上映されました。アメリカにいるこの人もビデオ演説です。その中身は…。  トランプ大統領:「見えない敵と激しい戦いをしている。中国ウイルスだ」  WHO(世界保健機関)では差別の扇動につながるため感染症の病名に特定地域を使わない方針ですが、あえてなのでしょう。何しろその後も…。  トランプ大統領:「明るい未来を追求するならば、この病気を世界に放った国の責任を問わなければならない。中国だ」  自らの新型コロナウイルス対応への批判を覆い隠したいのか、大統領選に向けた支持者へのアピールなのか。約7分間の演説のなかで「チャイナ」「中国」と名指しすること実に12回。  対する中国の習近平国家主席は…。  習近平国家主席:「大国は大国らしく行動すべきだ」  名指しは避けつつもアメリカを非難しました。
国連総会でトランプ氏「新型コロナは中国の責任」

国連総会でトランプ氏「新型コロナは中国の責任」

2分2020

 ニューヨークで開かれている国連総会で一般討論演説が始まり、トランプ大統領は「新型コロナウイルスの感染を拡大させた中国に責任を負わせるべきだ」と厳しく批判しました。  トランプ大統領:「私たちは、188カ国で数えきれないほどの命を奪ってきた目に見えない敵、『中国ウイルス』との激しい闘いを繰り広げてきた」  新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年は各国の首脳が国連本部に行かず、事前に収録したビデオが放映されています。トランプ大統領は「疫病をもたらした中国に責任を負わせなければならない」などと中国を12回名指しし、強硬的な発言を繰り返しました。また、WHO(世界保健機関)についても「中国が実質的に管理している」としたうえで、「ヒトからヒトへの感染の証拠がないと誤って宣言し、症状がない人は感染させないと偽った」と痛烈に批判しました。演説を受け、中国の国連大使は「根拠のない非難を断固として拒否する」と反発しました。  一方、事前に収録された習近平国家主席の演説ではトランプ大統領への批判はなく、「人類はウイルスとの闘いに勝利する」と国際協調を呼び掛けました。
“もし開戦したら…”中国の衝撃動画 公開の思惑は

“もし開戦したら…”中国の衝撃動画 公開の思惑は

4分2020

 菅政権は今後、中国や台湾とどう向き合っていくのでしょうか。それを読み解く一つの鍵になるのが新たに就任した岸信夫防衛大臣です。中国メディアも注目しています。  5兆4000億円。防衛予算の要求額は9年連続の増加で、規模は過去最大となる見通しです。このなかには増強予定の電磁戦専門部隊の予算も含まれています。これは敵がミサイルを発射する際に通信システムの妨害などにも使えるそうで、中国やロシアの“電磁戦”に対抗する狙いも。  一方の中国は、あるプロモーションビデオを発表。冒頭には「もしきょう開戦したら」という文字が。なんとも物騒なタイトル…。ビデオのなかには山間部などで訓練を行う兵士、複数のミサイルが発射される様子。そして最後には、爆発とともに「祖国よ 命を懸けて戦う」とテロップが出されます。  さらに、動画は他にも…。中国空軍が公開したのは敵の基地への攻撃をイメージした動画。爆撃機「H-6K」が標的としているのは…。ロイター通信は、この施設がグアムの米空軍基地に似ていると報じています。比べてみると…。しかし、なぜこのタイミングで映像を公開したのでしょうか。その背景にはアメリカと台湾の急接近が関係しているとの見方も…。先月にはアメリカ、アザー厚生長官が台湾を訪問。台湾のトップ、蔡英文総統と会談し、新型コロナ対策で協力関係を強化するとともに、中国への対応についても意見交換。さらに、先週に行われた台湾民主化の父・李登輝元総統の告別式。台湾に降り立ったのはアメリカのクラック国務次官。19…
地上76mのテント泊で換気十分 “密”避け絶景!

地上76mのテント泊で換気十分 “密”避け絶景!

3分2020

 ロンドンの中心部で地上76メートルにつり下げられたテントに宿泊する体験が話題になっています。3密は確実に避けられそうです。  ロンドンでオリンピック会場にもなった「O2アリーナ」の鉄塔から手を振る記者。これは、鉄塔につるされたテントに一泊するというイベントです。新型コロナウイルスの影響で世界中で人気になっている“ステイケーション”の一つ。  ステイケーションとは滞在を意味する「ステイ」と休暇を意味する「バケーション」を組み合わせた造語で、近場のホテルなどに滞在して気軽に旅行気分を味わうという意味。日本でもいくつものステイケーションが企画されています。  安全ベルトなどを装着し、はしごを上って屋根へと向かうと…。地上約60メートルから見るロンドンの風景。しかし、この日は特有の霧。ちなみに、晴れた日にはロンドンの風景が一望できます。テントはさらに上。鉄塔を15メートルほど上ります。さらにロープを使ってようやく到着…。ここなら3密回避、換気も十分。テントは約220キロまで耐えられるということです。先週末には抽選で選ばれた3組がここで一夜を過ごしました。ガイドが24時間待機していて、いつでも呼び出せます。トイレは施設内のトイレを使うため、10分ほどかかるということです。
最高裁判事の後任「女性を指名する」トランプ氏

最高裁判事の後任「女性を指名する」トランプ氏

2分2020

 アメリカで最高裁判事が死去したことを受けた後任選びを巡り、トランプ大統領は26日に女性を指名する考えを明らかにしました。  リベラル派の代表格として知られたギンズバーグ最高裁判事は18日に死去しました。後任が保守派となった場合、最高裁判事の構成は6対3で圧倒的に保守派の勢いが増すことになり、トランプ大統領が早期に後任を指名するかどうかが新たな大統領選挙の争点に浮上していました。  トランプ大統領:「優秀な人が選ばれる。現在、5人の候補がいるが、女性を指名する」  そのうえでトランプ大統領は、指名は26日になるとの見通しを明らかにしました。共和党とのつながりが指摘されているエイミー・コニー・バレット判事らが有力視されています。一方、民主党のバイデン候補は、「大統領選挙の後に新大統領のもとで指名が行われるべきだ」と主張しています。後任選びは大統領が指名した後、上院の過半数の賛成で承認されます。上院では、共和党議員2人がすでに大統領選前の指名に反対を表明していて、共和党議員がさらに2人追随すると後任人事が承認されない可能性もあり、議会での駆け引きが激しくなっています。