朝日新聞コラボ企画 ABEMA GLOBE【毎月更新】

ニュース

マイリスト
  • たかが髪、されど髪

    27分2022年11月26日放送

    古今東西、人は薄毛に悩んできた。隠し、薬をつくり、植え直す。なぜなのか?その答えを追い求め、歴史をたどり、治療・対策の最前線を取材した。 薄毛治療が大統領選の公約にもなる韓国では「植毛」が盛んだ。世界最先端の研究を行う日本の理研チームは、髪を作り出す「髪のタネ」の開発に成功、実用化まで人への臨床研究を残すだけだ。ウィッグに使う人工毛は、今や機能性では人毛を超えたという。 たかが髪、されど髪、尽きない薄毛の悩みの根底にあるものとは...?
  • 温暖化はもはや二酸化炭素を減らすだけでは食い止められない。地球規模の気候変動が深刻さを増す中で、注目を集めているのが、二酸化炭素より温室効果が高い「メタン」だ。 温暖化が急速に進む北極圏。GLOBE取材班は“温暖化研究の最前線”を取材。永久凍土の融解は、メタンの放出を進め、温暖化を加速させる「時限爆弾」になりかねないという。アメリカ最大級のシェールオイル・ガスの産地では、無色透明で無臭のメタンを監視する“メタンハンター”に同行。日本では最大の発生源である水田からのメタン排出を抑える取り組み等を取材した。
  • 「耕さない農業」

    27分2022年9月23日放送

    農業とは土を耕すこと。しかし、土を極限まで耕したことで、生態系は壊れ、温室効果ガスが大量に大気中に排出され、地球温暖化の一因になっている。こうした中で今、「耕さない農業」が世界の注目を集めている。 GLOBE取材班は、「耕さない農業」の旗手、アメリカのゲイブ・ブラウン氏の農場を取材。そこには驚くほどやわらかい黒い土と豊かな生態系があった。さらにカンボジアや日本での取り組みを取材。「耕さない農業」は、これまで常識だと思われてきた農業の在り方を変えるかもしれない。
  • 「小国」に生きる

    27分2022年8月27日放送

    世界に200ほどある国の半数は、実は人口1000万人以下の「小国」だ。覇権を争う大国に比べ、報じられることも少ない「小国」の暮らし。チームGLOBEは、なかでもとりわけ小さな国、南太平洋に浮かぶ「世界で2番目に小さい国」ニウエ、「領土がない“国“」マルタ騎士団、「1700年間一度も戦争をしたことがない国」サンマリノ共和国を取材。小国に暮らす人々の価値観に触れ、大国のはざまで国際社会を生き抜いてきてきた小国の強さの秘密を探った。
  • ■「経済制裁」カネは剣より強い? 長期化するロシアのウクライナ侵攻。西側諸国はよる経済制裁には“抜け穴”があった!ドルを使わせないという制裁は“ドル離れ”を加速させている。グローバル化を推し進めてきた西側諸国による制裁が、今、世界を分断へと向かわせている。 ■人工感覚器「補う」から「身体拡張」へ 耳元でアドバイスをくれるAI執事や網膜への映像投影など、聴力や視力を補う従来の機能を超え、人工感覚器が情報端末として大きな進歩を遂げている!「身体拡張」の最前線を取材。
  • ロボコンなどで知られる高等専門学校「高専」ができて今年で60年。実習と実験を重視した5年間のカリキュラムで優れた技術者を育てるこの日本独自の教育システムが、海外にも広がっている。モンゴル、ベトナム、タイ、日本の高専が「KOSEN」としていま世界で注目を集めているのだ。チームGLOBEは、2019年に開校したタイの高専を取材。国の熱い期待のもと未来のエンジニアたちが切磋琢磨しながら学ぶ様子をレポートする。また、徳島県神山町に来春開校予定の最新の高専の紹介も。プログラミングやフィールドワークで足腰をきたえ起業家精神を養う新しい学びとは...。モノづくり人材を育む「高専」の可能性を探る。
  • ■「人類は火星移住できるか」 現在知られる限り最も地球環境に近いといわれる火星。その火星に人類が住む日が近づいているかもしれない。チームGLOBEは、アメリカ・ユタ州 火星滞在の疑似体験施設内での訓練の様子を取材、またアリゾナ大学が手がける 地球の“自然”を人工的に作り出す試みをレポート、火星移住計画の現在地を探る。 ■「フードテックが地球を救う?」 気候変動と人口増加による食糧危機が叫ばれる中、食の可能性をテクノロジーでひろげる「フードテック」の研究が進んでいる。毎年ラスベガスで開催される世界最大のテック見本市CESでも今年はフードテックが注目の的。またフードテック先進国・シンガポールではすでに培養肉が商品化されているという。フードテックを通して、持続可能な“食”の未来を考える。
  • はじまりのZ「Z世代」

    27分2022年3月19日放送

    1996年から2012年頃生まれの人々を指す「Z世代」。世界人口のおよそ三分の一を占めるとも言われ、近年その存在感が増している。社会課題に強い関心を持ちSNSを駆使して世界とつながる...、「自分探し」が大好きな「意識高い」人々...、形容する言葉は様々だが、本当の姿は一体? チームGLOBEは、マイノリティのために奔走する21歳の大学生市議(ドイツ・オッフェンバッハ)や、動画の生配信を通じてホームレス支援を続ける23歳のユーチューバー(横浜)など、各地で活躍するZ世代を取材。世界のあちこちで動き始めたZ世代の一歩一歩が、未来をひらく...かもしれない。
  • もう一つの主役たち「2」

    27分2022年2月12日放送

    2022年2月22日を迎えるにあたり...。いい機会なので「2」について考えてみました。1番手に体当たりして挑み、1番手を支え、1番手と違う道をきりひらく。二枚目、組織のナンバー2...想像以上に「2」って大事みたいです。チームGLOBEは、アメリカ第2の都市と言われるシカゴで活躍する日本人コメディアン、2位になった人が優勝できるボードゲームを作ったフランス人クリエーター、さらに、日本史に名を刻んできたナンバー2などの取材を通じ、様々な角度から「2」を検証。奥深い「2」の力を考えます。
  • 今世界では年間20億トン以上のごみが発生していると言われる。大量消費の結果、増えに増えたごみ。そのごみは焼却すれば二酸化炭素、埋めればメタン、と温室効果ガスが発生する。ごみの問題は気候変動と密接にかかわっているのだ。私たちはごみとどう向き合うのか。その答えを探るべく、チームGLOBEは、ごみゼロを目指し「ゼロウェイスト」を宣言する イタリア・カパンノリ市、そして徳島県・上勝町を取材。徹底した分別、リサイクルなど、住民たちの取り組みを伝える。また、捨てられるはずのものに新たな価値を持たせ全く異なる製品にアップグレードし生まれ変わらせる「ごみのアップサイクル」の動きについても紹介する。環境問題の出発点ともいえる「ごみ」。地球の未来のために、身近なごみの問題に私たちはどう取り組んでいくべきかを考える。
  • 移動をめぐる「旅」

    27分2021年12月10日放送

    人間は、はるか昔から移動を繰り返し、「ホモ・モビリタス」移動する生きもの、と呼ばれる。そんな私たちの移動が新型コロナウイルスによって突如奪われた。海外どころか家からさえ出られない状況...、それは全世界が同時に移動できなくなるという、人類が初めて直面した事態だった。チームGLOBEは、コロナ禍で進んだ“移動しない移動”の最前線を取材。アバターで館内を自由に動き回り作品を鑑賞できる美術館、社員の話し声足音までが聞こえる仮想オフィスなどをレポートする。しかし移動しなくなった私たちは一方で、まだ見ぬ地への“旅”への思いを強くしている。本当にもう「移動」は必要ないのか?人間にとって「移動」とは何なのかを考える。
  • 「ヴィーガン」食の多様性

    27分2021年11月13日放送

    私たちが食べるものは、私たちの体を作るだけでなく、他の生き物や地球環境にも影響を与えている―こうした考えから、動物性食品をとらない「ヴィーガン」が注目されている。そして「ヴィーガン」をはじめとする菜食は、何を食べるか、どのくらいの頻度で取り入れるか、など多様化しながら、より身近な選択肢となりつつある。菜食の暮らしは一体どのようなものか、朝日新聞GLOBE記者が、100日にわたるヴィーガン生活を実践。そこから見えてきたこととは。菜食を通じて“食とわたしたち”の在り方を考える。
  • 地球上の生き物の多様性がこの半世紀で7割も失われている。限りない成長を求める人間のあくなき欲望に、自然が悲鳴をあげているのだ。チームGLOBEは、世界各地の生態系崩壊の実態を取材。ブラジルでは、かつての熱帯雨林に乾燥しひびわれた土が広がり、ケニアでは、農地の拡大によって動物たちがその住処をおびやかされていた。生物多様性を守るために、生き物の一つである私たち人間が今なすべきことは何なのだろう。番組ではその対策として始まった経済・政治分野における新たな取り組みを紹介。「富」を未来へと引き継ぐために私たちはどう生きるべきかそのヒントを探る。
  • ウイスキーの時間

    27分2021年9月11日放送

    ウイスキーが世界的なブームだ。代表格のスコッチは新興国で愛され、日本のウイスキーも世界から引っ張りだこ。新しい産地からもプロをうならせる味が次々と誕生している。チームGLOBEは、アメリカ・シリコンバレーで「熟成」の工程を経ずわずか1日で出来上がる“インスタント”ウイスキーを取材。また土地の個性を活かし世界で愛されるウイスキーを生み出そうと立ち上がった日本各地の蒸留所の取り組みも紹介。コロナ禍で「家飲み」が増える今、家でもそして一人でも楽しめるウイスキーが紡ぎ出す物語を紹介する。そしてAnother GLOBEのコーナーでは、6月号に掲載され反響の大きかった『あるベトナム女性の夢』を取り上げる。女性はなぜ命の危険を冒してまでイギリスへの密航を試みたのか、ハノイ支局長が彼女の知られざる思いとその生涯を追った。
  • 格差に向き合う

    27分2021年8月7日放送

    懸命に働いても報われない。どんなにもがいても貧困から抜け出せない。本当に必要な人に支援が届かない。世界の富の99%を世界の人口の1%が所有しているといわれる中、持つ者と持たざる者との溝は深まり続けている。この二極化が進む世界で私たちは何ができるのだろう。チームGLOBEは、アメリカ・シリコンバレーのベーシックインカム給付の取り組みをレポート、またイタリアでは、労働者が皆で出資し事業方針を決めて働く“協同労働”について取材を行った。全ての人が尊厳を認められる社会とは?格差社会をどう生きるべきかを考える。
  • 巨大IT企業のCEOや大学の学長、米国の副大統領...国際舞台で今、インドにルーツを持つ人たちが活躍している。英語で自在に対話し、課題を乗り越える粘り強さで世界をつなぐ道を開く、そんな「スーパーインド人」はなぜ育つのだろう。チームGLOBEはグーグルCEOのスンダル・ピチャイ氏の故郷チェンナイを訪ね、彼の学生時代を知る人々に話をきいた。さらに日本のインターナショナルスクールで、インド式学校教育の秘密を探る。そして社会の多様性が生む寛容の精神についても紐解く。ここで勝てれば世界で勝てる!?「カオス」が才能を生むインドの魅力に迫る。
  • 気候変動への対応が迫られる世界。各国が再生可能エネルギーへの転換を推し進める中、今主戦場となっているのが“風力発電”だ。風力発電所の建設は世界中で進み、特に海の上で行われる洋上風力発電が急拡大している。そしてそこでも世界各国の覇権争いはすでに始まっている。風はどこでも吹く。風にのれるか、風をつかめるか、それはその国の政策にかかっているのだ。チームGLOBEはイギリスの「洋上風力発電基地」や、中国の「風車の製造修理のための人口島」などを取材。風力発電と各国のエネルギー政策の今を追った。
  • どっちもリアルeSports

    27分2021年5月15日放送

    ゲーム対戦を競技として楽しむeスポーツが熱を帯びている。eスポーツはインターネット時代の追い風を受け、世界で急速に広がっているが、実は、性別や障害や年齢などの違いに関係なく、みんなが一緒に参加できるバリアフリーを実現しやすい空間でもある。チームGLOBEは、病院や高齢者の集会場でeスポーツを楽しむ人々を取材。現実社会との架け橋としてのeスポーツの可能性を探る。
  • 気候安全保障

    27分2021年4月10日放送

    想定を上回る水害や干ばつが私たちの生命や財産を脅かしている。原因は人間の営みがもたらした地球温暖化だ。気候変動は大規模災害につながるだけでなく他にも様々なリスクをはらんでいる。干ばつによる食糧不足が難民を生み出し、地域間の対立を引き起こすこともある。紛争や暴力の根源的な要因にもなりうるのだ。今月のGLOBEでは、気候変動を他の国際政治課題と同様のレベルで重視しようとする「気候安全保障」の考え方を紹介。地球全体の課題に対し今私たち一人ひとりが今何をなすべきなのかを探る。
  • 韓流の沼へようこそ

    27分2021年3月13日放送

    BTSやBLACKPINKなどのKPOP、ドラマ「愛の不時着」「梨泰院クラス」や映画「パラサイト 半地下の家族」など、今「韓流」は世界で大人気。韓国発のエンターテインメントが私たちの心をつかんではなさないのはなぜだろう。チームGLOBEは、「パラサイト」で物語の鍵を握る家政婦を演じた人気女優 イ・ジョンウンに韓流エンタメの魅力についてインタビュー、さらに、未来のKPOPスターを目指す新進気鋭のアイドルにもその夢を聞いた。ハマったら抜け出せない「韓流」。ヒット作を次々に生み出す“泉”をのぞいてみた。
  • マスクで変わる世界

    27分2021年2月13日放送

    世界中の人がマスクをつけるようになった。表情が見えない、意思の疎通が図れない、何よりうっとうしい...ごもっとも。でも悪いことばかりだろうか。人は古くから「仮面」をつけてきた。顔を隠すことで落ち着く、勇気が出せる、別の人間になれる...マスクも同じかもしれない。私たちは今のマスク生活を通して、他のだれかの日常を思い、新しい自分に変身するきっかけをつかんだのではないだろうか。マスクって何だろう?顔って何だろう?コミュニケーションって何だろう?世界同時マスク時代を生きる私たちの未来を考える。
  • 東日本大震災からまもなく10年。2万人近くの人が突然、別れを告げられないまま時間の流れを断ち切られた。人は不条理ともいえる悲しみにどう向き合い、再生していこうとしているのか。岩手県陸前高田市、亡き人とつながる“漂流ポスト”。想いが込められた多くの手紙が投函され続けている。福島県会津若松市、地元の木綿で出来たクマのぬいぐるみ。被災した女性たちが「自分たちの存在が認めてもらえることをしたい」と一つ一つ手作りしている。チームGLOBEは、悲嘆にくれ、喪失感を抱えながらも、前を向いて生きている人々の声を取材。心のレジリエンス(復元力)を見つめる。
  • 気がつけば「移民大国」

    27分2020年12月11日放送

    現在約289万人の外国人が暮らす日本。外国からの年間移住者数も世界の上位で、日本は気がつけばすでに「移民大国」なんだって、知ってた? どこに住んでいるの?何をしているの? 街で見かける「よく知らない外国人」が異質な存在のように感じるのは、彼らのことがよく分からないから、なのかもしれない。 すでに私たちの社会に欠かせない存在になった外国人。その暮らしを知るため、チームGLOBEは全国各地の外国人を取材。目指すべき“共生”の在り方を探った。
  • 第二次世界大戦が終わって75年。この間世界は、アメリカ中心でつくられた国際秩序のもとで国々が協力して課題を解決してきた。しかし中国が国力を増す中、米中対立は激化し、各国の協調は揺らぐようになった。一方、企業や個人の取り組みから、多国間の新たな連携の形が生まれつつある。コロナ禍の2020年、世界はどのように手を取り合えるのかー。チームGLOBEは、海底ケーブルそして国際河川で繰り広げられる米中の覇権争いの実態を取材。さらに企業や個人が支える国際協調の新しい形を探った。ほころびた世界で、私たちは今何を為すべきかを考える。