「あなただけを想っている。この気持ちは、知っておいてほしい」三角関係が入り乱れる京都旅行も2日目へ突入。朝イチで執事が下した指令は、当たりを引いた王子1人だけが女子を指名してデートできるというもの。残されるメンバーはグループで過ごさねばならない中、この2人きりデートの権利を手にした王子に指名されたのはUだった。「好きってなったら、付き合ってなくても、キスしたい」「キスしないと、相手との相性がわからないから」するのはもちろん、唇で。ずっとそう言ってきたUに対し独占デートを楽しむ王子は、ある決心をする。一方、残りのメンバーにもチャンスタイムがやってきた。当たりを引けた王子だけに許される、温泉混浴。そして、夜。ついにオトナ女子と王子による強制リタイア投票が始まった。