バドミントン ルール徹底解説|コート・サーブ・スコアの基本を学ぶ

「あのサーブ、なぜ反則?」「ダブルスのローテーションって?」バドミントンは、実は奥が深いスポーツです。2025年最新版の公式ルールを徹底解説!初心者から、試合観戦をより楽しみたい経験者まで、あなたの「知りたい」を即解決する決定版ルール解説ページです!

複雑なバドミントン サーブ・反則ルールを解説!

競技の公平性を保つため、特にサーブには厳格なルールが設けられています。

サーブの正しい手順

サーブは対角線上のサービスコートに向けて行わなければなりません。

サーブの正しい手順

サーバーとレシーバー

サーバーとレシーバーは、それぞれ対角線のサービスコート内で、両足をコート内につけた状態で静止していなければなりません。

得点と場所

サーバーの点数が偶数(0, 2, 4…)の場合は右側のコート、奇数(1, 3, 5…)の場合は左側のコートからサーブを行います。

サーブ時の厳格な反則(フォルト)

サーブ時に以下の行為を行うとフォルトとなり、相手の得点になります。

インパクトルール(シャトルの高さ)

シャトルを打つ瞬間、シャトル全体がコート面から1.15m以下の位置で打たなければなりません。

シャフトの向き

サーブを打つ瞬間、ラケットのシャフト(柄)全体が下向きでなければなりません。

静止と連続性(フットフォールト)

シャトルを打つ瞬間まで、両足はコート内で静止していなければなりません。

知っておきたいその他の反則(フォルト)

プレー中は以下の反則にも注意が必要です。

タッチネット

シャトルを打つ時、身体やラケットがネットに触れる行為。

オーバーネット

 ネットを越えて、相手コート側のシャトルを打つ行為。

バドミントンのコート・スコア・ネットの高さなど基本ルール解説

バドミントンをプレーする際、または試合を観戦する際に必須となる、コート、ネット、スコアの基本ルールを図解を交えて詳しく解説します。

コートの規格と見方

バドミントンコートは、競技形式(シングルス・ダブルス)によって有効範囲が異なります。

コートの規格と見方

コートの基本サイズ

ダブルス:長さ13.40m  幅6.10m

シングルス:長さ13.40m  幅5.18m(サイドラインが狭くなる)

サービスコート

テニスや卓球などで、サーブを入れるべき決められた区域のこと。

ショートサービス:ラインネットから1.98mの位置。これより手前に落ちるとフォルト(失敗)。

ロングサービスライン:

・ダブルス…後方のアウトラインから0.76m手前のライン。

・シングルス…後方のアウトラインそのもの。

イン/アウト

ライン上にシャトルが触れた場合は「イン」となります。

ネットの高さ

ネットの高さ

ネットの高さは国際的な規定で定められています。

・中央の高さ: 1.524m

・両端の高さ: 1.55m

スコアの数え方(ラリーポイント制)

現在の公式戦では「ラリーポイント制」が採用されています。

・基本: 21点先取したサイドが1ゲームを獲得します。

・デュース: 20点オールになった場合、2点差をつけたサイドがゲームを獲得します。

・上限: 29点オールになった場合、次に得点した30点目がそのゲームの勝利点となります。

スコアのプロになろう!バドミントンのスコアシート(スコア表)の書き方

試合運営や観戦をさらに深く楽しむために、公式試合で用いられるスコアシートの仕組みと記入方法を解説します。

スコアシート(スコア表)とは?

スコアシートは、試合の得点経過、サーブ権の移行、サービスミスの有無、タイムアウトや警告・退場といった出来事を正確に記録するための公式文書です。

主な記入項目

①選手情報・試合情報

試合日、コート番号、対戦するチーム名・選手名(Aサイド・Bサイド)をまず記入します。

②得点記録

「ラリー点」を記録するマスに、得点が入るたびにチェックマークを付けていきます。得点が確定したら、次の点数の欄に数字を記入します。

③サーバー・レシーバーの記録

どちらの選手がサーブをしたか(ダブルスの場合)や、サービス権が移動したタイミングを記録します。

④ゲーム終了

ゲーム終了時のスコア(例:21-15)と、試合時間(タイム)を記入します。

スコアを記録する上での重要ポイント

特にダブルスでは、サーバーが交代するタイミング(サービスチェンジ)や、コートチェンジのタイミングを正確に把握することが、スコア記録の重要な鍵となります。

試合観戦が熱くなる!バドミントン主要テクニック(技)解説

競技の戦略性を理解することで、観戦の楽しさは倍増します。代表的なバドミントンの技を解説します。

サーブ(Serve)

競技開始のショットであり、その後のラリーの展開を決める最も重要なテクニック。ショートサーブ(ネット際に落とす)とロングサーブ(相手コート奥を狙う)を使い分け、相手のレシーブを崩します。

サーブ(Serve)

クリア(Clear)

相手をコート奥深く(バックバウンダリーライン付近)に高く打ち上げる技で、体勢を崩させたり、時間を稼いだりします。

クリア(Clear)

スマッシュ(Smash)

ネット上空からシャトルを急降下させるように打ち込む、最も強力な攻撃的なショット。

スマッシュ(Smash)

ドロップ(Drop)

ネットのすぐそばにシャトルを落とすように打つ繊細なショット。相手を前方に引き出し、コート後方にスペースを作ります。

ドロップ(Drop)

ドライブ(Drive)

ネットの高さスレスレを通過する、水平で速い軌道のショット。テンポの早いラリーを作り出します。

ドライブ(Drive)

プッシュ(Push)

ネット付近に浮いたシャトルを、力を入れずにネット際に素早く「押し出す」ように打つ、決定打になりやすい攻撃ショット。

プッシュ(Push)

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