MLBポストシーズン ワールドシリーズ2026日程・ルール・仕組みも紹介
MLBでは各リーグとも地区優勝チームとワイルドカードの3チームをあわせた6チームが、ポストシーズン(プレーオフ)へと進出します。
ポストシーズンはワイルドカードシリーズから始まり、ディビジョンシリーズ(地区シリーズ)、リーグチャンピオンシップシリーズ、ワールドシリーズと続いていきます。今回はポストシーズンの最終決戦であり、その年のワールドチャンピオンを決めるワールドシリーズについて解説します。
ワールドシリーズとは?
ワールドシリーズの基本概要
WSと表されることもあるワールドシリーズは、各チームにとって大目標であるワールドチャンピオン(世界一)を決めるMLBの最終決戦です。ワールドシリーズでは両リーグのチャンピオンチーム同士が激突します。
もう少し細かく見ていきましょう。大リーグは30チームがアメリカン・リーグ(ア・リーグ)とナショナル・リーグ(ナ・リーグ)に15チームずつ分かれています。両リーグともに東、中、西の3地区制となっており、各地区には5チームずつ所属しています。
MLBでポストシーズンに進めるのは、各リーグ6チームずつの合計12チームです。両リーグともに各地区の優勝チーム、そして優勝チームの3チームを除く勝率の高い3チームがワイルドカードとなり、ポストシーズンに進出します。
ポストシーズンの第1ラウンドはワイルドカードシリーズです。同シリーズはワイルドカードの3チームに地区優勝のなかでもっとも勝率の低いチームを加えた4チームで行います。3試合制(2戦先勝)となっており、勝ち抜いたチームが地区優勝のなかで勝率の高い2チームが待ち受けるディビジョンシリーズへと駒を進めます。
5試合制(3戦先勝)で行われるディビジョンシリーズを勝ち抜いた2チームが、リーグチャンピオンシップシリーズに進出。続いて行われる7試合制(4戦先勝)リーグチャンピオンシップシリーズでリーグチャンピオンが決まります。ワールドシリーズでは、そのリーグチャンピオンシップを勝ち抜いた2チームが激突するのです。
ワールドシリーズのルールと仕組み
ワールドシリーズ出場の条件
ワールドシリーズには、リーグチャンピオンシップシリーズを勝ち抜いたリーグチャンピオンのみが出場できます。
ワールドシリーズの仕組み

ワールドシリーズは7試合制で先に4勝したチームがワールドチャンピオンとなります。どちらかのチームが4勝した時点で以降の試合は開催されません。
レギュラーシーズンで勝率が高いチームにホームアドバンテージが与えられ、第1戦を本拠地でスタートさせます。ホームアドバンテージのあるチームは第1戦、第2戦、第6戦、第7戦で本拠地を使用します。
リーグチャンピオンシップシリーズでは、ワイルドカードでポストシーズンに進出したチームが地区優勝のチームと対戦する場合、地区優勝チームにホームアドバンテージが付与されました。しかしワールドシリーズでこのルールは適用されません。純粋にレギュラーシーズンの勝率によって、ホームアドバンテージが決定するのです。
7試合は2試合、3試合、2試合の順番で球場が入れ替わり、第2戦と第5戦の翌日が移動日(休息日)となります。
2026年ワールドシリーズ進出チーム
coming soon
2026年ポストシーズン 日程
開幕:現地時間 9月29日(火)(日本時間:9月30日(水))
※日程は変更になる可能性があります。
coming soon
2026年ワールドシリーズ 日程
開幕:現地時間 10月23日(金)(日本時間:10月24日(土))
※日程は変更になる可能性があります。
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ワールドシリーズ歴代優勝チーム
優勝回数の最多はヤンキースで、その数は27回にものぼります。2位がセントルイス・カージナルスの11回となっており、10回以上ワールドチャンピオンに輝いたのはこの2チームだけです。以下、9回でドジャース、レッドソックス、アスレチックス(※前身チームを含む)の3チームが同率3位で続いています。
また、2024年のMLBワールドシリーズでは、ロサンゼルス・ドジャースとニューヨーク・ヤンキースが対戦し、ドジャースが4勝1敗でシリーズを制し、5年ぶり8回目のワールドシリーズ優勝を果たしました。さらに翌2025年のワールドシリーズでも、ドジャースはトロント・ブルージェイズを4勝3敗で下して25年ぶりの連覇を達成し、通算9回目のワールドシリーズ優勝を果たしました。これにより、ドジャースのワールドシリーズ優勝回数は歴代3位タイとなりました。一方で出場回数は24回でヤンキースの41回に次ぐ2位の記録となっています。
※2026年7月時点